2月も半ばとなり、もう少しで雛祭の季節になりますね。
本間美術館では2月22日(土)から「雛祭 古典人形展」を開催。期間中にはワークショップ「傘福・つるし飾りづくり」を行います。
近年、酒田の雛観光で話題となっている「傘福(番傘を使ったつるし飾り)」に吊るす小物(梅・蝶々・桃)を、古布を使ってつくります。
日時は、3月9日(日)と10日(月)の2回。両日とも午後1時からです。
定員は、両日とも10名。参加費は1,000円です。裁縫道具を忘れずに持参して下さい。
今回のワークショップの講師は、当館の古い傘福(実際に観音堂に奉納されたつるし飾り)を修復してくださっている「酒田傘福の会」の皆さんです。
やはり地域の歴史がつまったものは、地元の方に教わるのが一番だと思います。ぜひご参加ください。
2月14日現在、3月9日は定員まであと3名。10日のお申込みはまだございませんので10名まで可能です。
お申し込みは、本間美術館事務局(0234-24-4311)までお電話下さい。
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