2月9日(日)に行われましたワークショップ「型彫り・合羽摺り体験」の様子をご報告します。
このワークショップは伝統的な型染の技法「合羽摺り」を体験するもので、参加された皆さんにはハガキに雛や小鳥の柄を摺って絵葉書をつくって頂きました。
やはり難しいのは摺りの工程で、ステンシル用の刷毛でムラなく型に絵具をのせるのが大変そうでした。しかし、完成した作品を見て"もっとやりたい"、"練習してきれいに摺れるようになりたい"と、皆さんとても楽しそうでした。
本間美術館では初めての「型彫り・合羽摺り体験」で、私たちも手探りのワークショップでしたが、大変ご好評頂き次回のリクエストもございました、ありがとうございます。
平成26年度もこのような企画を実施していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
この記事へのコメントはこちら