この時季、清遠閣の内部には展示や動線の関係で外してある襖やガラス戸が入っており、いつもとは違った表情をお楽しみいただけます。
一階上座敷には、墨梅の描かれた襖が入っています。作者・時代など詳細は不明ですが雰囲気ありますよね。
襖を閉じると迫力の画面に。
二階へ上がる階段そばには、丸い窓のガラス戸。風流でありモダンな印章も受けます。
二階にも各部屋をしきる襖を入れてあります。こちらは少し新しい感じですね。金雲などの装飾があります。
これらは2月の下旬ころまで展示する予定ですので、この機会にぜひご覧頂きたいです。
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