昨日、本館「清遠閣」の屋根の修理が完了しました。
写真のように部分的に新しい銅板が使われ、以前から見慣れている方は違和感を覚えるかもしれませんね。
しかし、銅は一年も経てば黒く変色しますのですぐに馴染むと思われます。
清遠閣の建つ庭園「鶴舞園」は、文化10年の築造から明治41年まで増改築をくり返し、現在の姿に至っています。この度の修繕も庭園の歴史の一つとして、後世に語り継がれていくことでしょう。
話は変わって、園内の花の情報です。
ツツジは盛りを過ぎ、庭師さんが剪定に入っております。
現在は、池に咲く睡蓮の花が見ごろです。
しっとりとした季節に水辺に咲く白い花は、なんとも美しいものです。
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