親子を対象とした「お絵かき教室」が今年もはじまりました。
毎年この時期に開催していて、9年目の今回は12家族15人の子どもたちが参加。
毎週土曜日・全8回の教室で
いろんなことに挑戦しながら作品をつくっていきます。
写真(上)は昨日行われた2回目の教室の様子。
今回は“ぐるぐる”と“切り絵のバッグ”をつくりました。
子どもたちが、いろいろな大きさの“ぐるぐる”をアレンジして
自由に絵を描いています。
自動車、ブルドーザー、観覧車、ヨーヨー…発想は無限です。
できあがったら画用紙を持って“ぐるぐる”回してみると、あら不思議!
本当に回転しているように見えます。
描いた子どもたち自身もおどろき、うれしそうでした。
写真(下)は先生の見本です。
ブログ上では回せないので、見ている皆さんが回ってみてください。
どうですか?ぐるぐるしていますか?
ちなみに、このお絵かき教室でうまれたたくさんの作品は
来年1月30日~2月8日の作品展で展示されます。
ぜひ見に来てください。
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ミュージアムショップ最新情報
広重美術館のミュージアムショップでは、
美術館のオリジナル手ぬぐいに
スタッフがオススメする地元のお菓子を包んだ
「菓子土産」(お菓子は2種類/各1100円)を販売中。
手ぬぐいの柄には、
広重が使っていたマーク「ヒロ印」をデザインしました。
カタカナの「ヒ」と「ロ」の組み合わせでできています。
「菓子土産」発売から1年半がたち、
これまで、赤、ピンク、緑、と色替えを行ってきた手ぬぐいですが、
この度、新色 “紫” が登場!
今年の流行色でもありますが、
江戸っ子たちが「江戸紫」と呼んで愛した色でもあります。
今後、どんな色が登場するのか どうぞお楽しみに!
美術館のオリジナル手ぬぐいに
スタッフがオススメする地元のお菓子を包んだ
「菓子土産」(お菓子は2種類/各1100円)を販売中。
手ぬぐいの柄には、
広重が使っていたマーク「ヒロ印」をデザインしました。
カタカナの「ヒ」と「ロ」の組み合わせでできています。
「菓子土産」発売から1年半がたち、
これまで、赤、ピンク、緑、と色替えを行ってきた手ぬぐいですが、
この度、新色 “紫” が登場!
今年の流行色でもありますが、
江戸っ子たちが「江戸紫」と呼んで愛した色でもあります。
今後、どんな色が登場するのか どうぞお楽しみに!
ご報告「落語DE美術館」
かねてよりご案内しておりました「落語DE美術館」が16日に開催されました。今年で3回目のこの企画、内容もボリュームアップして出演者が2人から3人に、昼食と温泉のおまけつきで一日まるごとお楽しみいただきました。
浮世絵講座では「判じ絵」でなぞなぞクイズを。
今回はじめてお招きした江戸伝統の寄席文字の実演。
喜多八師匠は初天神をはじめ落語を三席。
なかでも、寄席文字の実演は一文字完成するたびに歓声と拍手がおこり、初めて目にする方も多かったのか感心しきりのお客さまが印象的でした。
画像は出演者のお三方です。寄席文字書家の春亭右乃香さんを囲んでうれしげに楽しげにお話をされている喜多八師匠と新藤先生です。
お越しいただきましたお客さま、誠にありがとうございました。
残念ながらこのたびはご参加いただけなかったお客さま、来年お待ちしております。
浮世絵講座では「判じ絵」でなぞなぞクイズを。
今回はじめてお招きした江戸伝統の寄席文字の実演。
喜多八師匠は初天神をはじめ落語を三席。
なかでも、寄席文字の実演は一文字完成するたびに歓声と拍手がおこり、初めて目にする方も多かったのか感心しきりのお客さまが印象的でした。
画像は出演者のお三方です。寄席文字書家の春亭右乃香さんを囲んでうれしげに楽しげにお話をされている喜多八師匠と新藤先生です。
お越しいただきましたお客さま、誠にありがとうございました。
残念ながらこのたびはご参加いただけなかったお客さま、来年お待ちしております。
落語会のお知らせ
広重美術館主催「落語DE美術館」の開催が迫ってまいりました。
<日時>2008年11月16日(日)
<時間>11:00~15:00(12:00~13:00は昼食休憩)
※当日は広重美術館にて展示作品解説を行います
<会場>ほほえみの宿 滝の湯
<料金>大人3,300円(当日3,500円)
学生2,300円(当日2,500円)
※美術館入館料、昼食代、入湯料込み
<出演>噺家:柳家喜多八
寄席文字書家:春亭右乃香
浮世絵研究家:新藤茂
広重作品の観賞と研究家による浮世絵講座、柳家喜多八師匠の落語会、寄席文字の実演など盛りだくさんの内容で、一日をまるごと楽しんでいただこうと企画しております。
<お問い合わせ>広重美術館 023-654-6555
前売り券がお得となっております。お早めにお問い合わせ下さい。
きっと楽しく充実した一日になりますよ~
皆様のお越しをお待ちしております。
<日時>2008年11月16日(日)
<時間>11:00~15:00(12:00~13:00は昼食休憩)
※当日は広重美術館にて展示作品解説を行います
<会場>ほほえみの宿 滝の湯
<料金>大人3,300円(当日3,500円)
学生2,300円(当日2,500円)
※美術館入館料、昼食代、入湯料込み
<出演>噺家:柳家喜多八
寄席文字書家:春亭右乃香
浮世絵研究家:新藤茂
広重作品の観賞と研究家による浮世絵講座、柳家喜多八師匠の落語会、寄席文字の実演など盛りだくさんの内容で、一日をまるごと楽しんでいただこうと企画しております。
<お問い合わせ>広重美術館 023-654-6555
前売り券がお得となっております。お早めにお問い合わせ下さい。
きっと楽しく充実した一日になりますよ~
皆様のお越しをお待ちしております。