現在、広重美術館では
天童雛飾り「幕末~明治のお雛さま」を開催中です。
(~4月5日まで)
それにあわせて
子どもたち向けの体験企画も実施中!
1つ目は「親子でおりびなづくり」。
和紙の折り紙を使って、男びなと女びなをつくります。
材料費として200円が必要ですが、
一辺が27cmもある金の模様が入った立派な和紙ですので
何年も飾ることができて、じつはお得です。
「和紙のおりびな」は子供が対象ですが、
希望があれば大人の方も参加していただけますので
お気軽にお声掛けください。
もう1つは「おひなさま お絵かきコンテスト」。
こちらも幼稚園~小学生が対象で、たくさんのお雛さまの中から
お気に入りのお人形を描いてもらいます。
参加は無料で、出来上がった絵は展示してみんなに見てもらいます。
また描いてくれた子には、すてきなプレゼントもあるので
ぜひ参加してね!
雛飾り期間中は、小学生以下のお子様の入館料が無料になっています。
春休みは、お雛さまを見て、体験して、
天童の雛飾りをお楽しみください (^_^)/
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手ぬぐいで「花づくし」
3月展の「花づくし」にちなんで、ミュージアムショップもこんなディズプレイにしてみました。
着せ替え♪
ショップで取り扱っている手ぬぐいを使って、女性の帯を着せ替えてみました。
もとの作品はこちら。
今月の出品作品に「四季の花園」というシリーズがあります。四季折々の花を背景に立ち姿の美人を描いた初代広重の作品です。広重さんの美人画はそれほど注目されることはありませんが、個人的には彼の描く女性は清潔感と少女のような可愛らしさがあって、素敵なものも沢山ありますよ、と思います。
ミュージアムショップでは、春に向けての季節柄、定番柄、オリジナルなどなど、たくさんの手ぬぐいを取り揃えています。
最近、その使いやすさが見直されてきた手ぬぐいですが、広重美術館のスタッフの間でも、数年前から大流行!!いつの頃からかハンカチといえば手ぬぐいをさし、温泉へ行く時もタオルではなく手ぬぐい。
みんなこよなく手ぬぐいを愛するようになりました。
何が良いって、水分の吸収の良さと乾きの早さですかね。折りたためばコンパクト、なのにフェイスタオル並みの役を果たしてくれます。それに、毎日の柄選び。季節や行事を取り入れながら、今日の一枚をチョイスする楽しさ。おすすめです!
3月展「花づくし」期間中、ご希望の方には、こちらの美人画の帯を付けてお包みいたします。お気軽にスタッフまでお声掛けくださいね。
着せ替え♪
ショップで取り扱っている手ぬぐいを使って、女性の帯を着せ替えてみました。
もとの作品はこちら。
今月の出品作品に「四季の花園」というシリーズがあります。四季折々の花を背景に立ち姿の美人を描いた初代広重の作品です。広重さんの美人画はそれほど注目されることはありませんが、個人的には彼の描く女性は清潔感と少女のような可愛らしさがあって、素敵なものも沢山ありますよ、と思います。
ミュージアムショップでは、春に向けての季節柄、定番柄、オリジナルなどなど、たくさんの手ぬぐいを取り揃えています。
最近、その使いやすさが見直されてきた手ぬぐいですが、広重美術館のスタッフの間でも、数年前から大流行!!いつの頃からかハンカチといえば手ぬぐいをさし、温泉へ行く時もタオルではなく手ぬぐい。
みんなこよなく手ぬぐいを愛するようになりました。
何が良いって、水分の吸収の良さと乾きの早さですかね。折りたためばコンパクト、なのにフェイスタオル並みの役を果たしてくれます。それに、毎日の柄選び。季節や行事を取り入れながら、今日の一枚をチョイスする楽しさ。おすすめです!
3月展「花づくし」期間中、ご希望の方には、こちらの美人画の帯を付けてお包みいたします。お気軽にスタッフまでお声掛けくださいね。
天童雛飾り~♪
今日から3月。新年が明けて、はや2ヶ月が過ぎたとは…なんとも早いものです。
そして3月といえば!いよいよ桃の節句の日が近づいてきましたね~。我が家では一年に一度、ちらし寿司に出会える日でもあります。
いまでは全国的にこうして3月3日にひな祭りのお祝いをしているご家庭が多いと思いますが、ここ天童を含め、山形県内では旧暦の3月3日(新暦では4月2.3日頃)にお祝いをする風習もまだまだあるんです。現在開催中の「天童雛飾り」も当初は旧暦に合わせ、3月~4月3日頃までの期間で行っていましたが、現代にも合わせていきましょう~ということで2月中旬からの開催に拡大されたのです。
さて、前回の続き、広重美術館での「天童雛飾り」スタンプラリーの特典は・・・
これ♡
わかりますか?
おひなさまの菱餅を思わせる配色、名付けて「雛あめ」です♡
お味は、バナナと抹茶と・・・あと、なんて言ったらいいんですかね?「あめ」味。あの、普通の。お砂糖のです。いずれも美味なことは間違いなしですヨ。
舞鶴山の西側のふもとにあるお菓子屋さん「えんどう盛寿庵」さんで作っていただいた飴を、スタッフが心を込めてせっせとランピングしました。
そのほか、驚異の発芽率90%!という紅花の種も差し上げておりますよ。(紅花の種はなくなり次第終了となりますので、お早めに)
飴をなめながら、「あ~お雛さま、見たっけな~」なんてまったりしていただければ幸いです。
そして3月といえば!いよいよ桃の節句の日が近づいてきましたね~。我が家では一年に一度、ちらし寿司に出会える日でもあります。
いまでは全国的にこうして3月3日にひな祭りのお祝いをしているご家庭が多いと思いますが、ここ天童を含め、山形県内では旧暦の3月3日(新暦では4月2.3日頃)にお祝いをする風習もまだまだあるんです。現在開催中の「天童雛飾り」も当初は旧暦に合わせ、3月~4月3日頃までの期間で行っていましたが、現代にも合わせていきましょう~ということで2月中旬からの開催に拡大されたのです。
さて、前回の続き、広重美術館での「天童雛飾り」スタンプラリーの特典は・・・
これ♡
わかりますか?
おひなさまの菱餅を思わせる配色、名付けて「雛あめ」です♡
お味は、バナナと抹茶と・・・あと、なんて言ったらいいんですかね?「あめ」味。あの、普通の。お砂糖のです。いずれも美味なことは間違いなしですヨ。
舞鶴山の西側のふもとにあるお菓子屋さん「えんどう盛寿庵」さんで作っていただいた飴を、スタッフが心を込めてせっせとランピングしました。
そのほか、驚異の発芽率90%!という紅花の種も差し上げておりますよ。(紅花の種はなくなり次第終了となりますので、お早めに)
飴をなめながら、「あ~お雛さま、見たっけな~」なんてまったりしていただければ幸いです。
3月展はじまりました♪
久々の更新です。
ここ最近のぽかぽか陽気に春を感じて、気持ちもうきうきしてきますね。
広重美術館でも春の訪れを感じながら3月展「花づくし」が始まりました。展示替の期間中も、4月か?5月か?という気候のなか、広重の描いた花々に囲まれながら、楽しく作業を進めることができました♪(屋内ですが…)
最後の作業・肉筆画かけ
終了~
これよりひとあし先に天童雛飾り協賛事業「幕末~明治のおひなさま」展も始まっています。
今年も、天童市とその近郊の旧家に代々伝えられてきたお雛様・お人形を約300体ほど、にぎやかに展示しています。
古今雛と豪華な打掛
享保雛・古今雛
天童雛飾りでは、スタンプラリーも実施しています。2カ所以上のスタンプで応募でき、1等のお雛様賞は「天童温泉ペア宿泊券」!!そのほか各施設でも参加特典がありますので、ぜひぜひご参加くださいね。
広重美術館の参加特典は、次回ご紹介しま~す。
ここ最近のぽかぽか陽気に春を感じて、気持ちもうきうきしてきますね。
広重美術館でも春の訪れを感じながら3月展「花づくし」が始まりました。展示替の期間中も、4月か?5月か?という気候のなか、広重の描いた花々に囲まれながら、楽しく作業を進めることができました♪(屋内ですが…)
最後の作業・肉筆画かけ
終了~
これよりひとあし先に天童雛飾り協賛事業「幕末~明治のおひなさま」展も始まっています。
今年も、天童市とその近郊の旧家に代々伝えられてきたお雛様・お人形を約300体ほど、にぎやかに展示しています。
古今雛と豪華な打掛
享保雛・古今雛
天童雛飾りでは、スタンプラリーも実施しています。2カ所以上のスタンプで応募でき、1等のお雛様賞は「天童温泉ペア宿泊券」!!そのほか各施設でも参加特典がありますので、ぜひぜひご参加くださいね。
広重美術館の参加特典は、次回ご紹介しま~す。
お絵かき教室10 作品展
子どもたちが
親と一緒にのびのびと
お絵かきやものづくりを楽しむことを目的にはじまった
“ぶんぶんのお絵かき教室”も
10年目をむかえました。
今年も全8回の教室の集大成、
作品展が本日2月11日まで開かれています。
恒例の「大型制作」に加え、
今年は「光るゆきだるま」や「とりモビール」、
「ティーパーティー」など楽しい作品たちがそろいました。
子どもたちも自分のつくった作品が展示されるとうれしいようで、
一緒に見にきた家族に楽しそうに説明していました。
“ぶんぶん”こと初代館長はもういませんが
館長の想いを受け継ぎ、できるかぎり
スタッフで続けていこうと思っています。
このお絵かき教室作品展が終わると次は「天童雛飾り」です。
いよいよ春がやってきます。
親と一緒にのびのびと
お絵かきやものづくりを楽しむことを目的にはじまった
“ぶんぶんのお絵かき教室”も
10年目をむかえました。
今年も全8回の教室の集大成、
作品展が本日2月11日まで開かれています。
恒例の「大型制作」に加え、
今年は「光るゆきだるま」や「とりモビール」、
「ティーパーティー」など楽しい作品たちがそろいました。
子どもたちも自分のつくった作品が展示されるとうれしいようで、
一緒に見にきた家族に楽しそうに説明していました。
“ぶんぶん”こと初代館長はもういませんが
館長の想いを受け継ぎ、できるかぎり
スタッフで続けていこうと思っています。
このお絵かき教室作品展が終わると次は「天童雛飾り」です。
いよいよ春がやってきます。