最近めっきり暑くなってきましたね。
いよいよ夏本番でしょうか。
今年は遅れていたサクランボも、
ようやく今週末あたりから
最盛期を迎えるようです。
そんな中、コーヒーショップばれんの
かき氷がはじまりました!
定番の「抹茶みぞれ」(白玉入り・450円)
注文を受けてから抹茶を練って作るので、
抹茶の香りがさわやか、
そして濃厚な人気の一品です!
あんこトッピングもできます。
「いちご」(400円)は
保存料、合成着色料を使っていません。
いつもの見慣れたいちご氷よりは淡い色ですが
体にやさしいいちご味です。
練乳トッピングがおススメです!
そして今夏から仲間入りしたのが
「日向夏」(400円)!!!
こちらも無添加のシロップです。
甘酸っぱくて、夏らしい味わいです。
よくばりさんには
ソフトクリームトッピングもおススメです!
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JTB天童支店×広重美術館
うだつ
「うだつ」ってご存知ですが?
「うだつが上がらない」とか言いますよね。
漢字では「卯建」と書くのだそうです。
江戸時代の家屋といえば木造建築で、
となりの家とくっついて
まさに軒を連ねている状態でした。
だから、一度火災がおきると
どんどん火が広がって大火事になってしまう。
その火の粉から建物を守るために
作られたのが「うだつ」。
屋根の上に築かれた小さな防火壁です。
「うだつ」を上げるためには
いっぱしの店を構えなければならない。
「うだつ」こそ成功の証しというわけです。
今回の岐阜旅行で立ち寄った美濃市は
「美濃和紙」と
「うだつの上がる町並み」で有名です。
日本一の「うだつ」の町を
皆さんも一度訪れてみてください。
「うだつが上がらない」とか言いますよね。
漢字では「卯建」と書くのだそうです。
江戸時代の家屋といえば木造建築で、
となりの家とくっついて
まさに軒を連ねている状態でした。
だから、一度火災がおきると
どんどん火が広がって大火事になってしまう。
その火の粉から建物を守るために
作られたのが「うだつ」。
屋根の上に築かれた小さな防火壁です。
「うだつ」を上げるためには
いっぱしの店を構えなければならない。
「うだつ」こそ成功の証しというわけです。
今回の岐阜旅行で立ち寄った美濃市は
「美濃和紙」と
「うだつの上がる町並み」で有名です。
日本一の「うだつ」の町を
皆さんも一度訪れてみてください。
中山道広重美術館
中山道広重美術館に行ってきました!
中山道といえば…
そうです!岐阜です!
岐阜県の南東・恵那市にあり、
江戸時代の街道に面しています。
じつは、広重美術館は全国に4カ所あります。
オープンした順番でいくと…
・静岡市東海道広重美術館(静岡県静岡市)
・広重美術館(山形県天童市)
・那珂川町馬頭広重美術館(栃木県那珂川町)
・中山道広重美術館(岐阜県恵那市)
それぞれ運営も展示スタイルも異なりますが、
広重の作品をわかりやすく楽しんでもらいたいという思いで
各館で工夫を凝らした企画展を行っています。
学芸員さん同士では連絡を取り合ったりもしていて、
9月6日の広重の命日には
法要のため東京の墓前に集まります。
中山道は4館の中で最後にオープンしたということもあって、
体験学習コーナーがとても充実しています。
いつも版画の工程が体験できるようになっていて、
目で見るだけでなく、手と体で楽しむことができます。
天童も見習わないとですね。
私は中山道だけ行ったことがなかったので
今回行くことができて、これで4館制覇です!
これは、恵那から電車とバスで50分程の
「馬籠宿」の様子です。
江戸時代の中山道の町並みが今も残っていて、
ここだけ江戸にタイムスリップしたようです。
けっこう急な坂道なのですが、両脇に
木曽木工品のお店や五平餅を出す茶屋などが並んでいて、
軽く運動しながら散策することができます。
今回は時間がなくて行けなかったのですが、
ここから次の「妻籠宿」まで(約8km)
ほぼ当時のままの中山道を歩くこともできますので
お近くにお越しの際はぜひチャレンジしてみてください!
中山道といえば…
そうです!岐阜です!
岐阜県の南東・恵那市にあり、
江戸時代の街道に面しています。
じつは、広重美術館は全国に4カ所あります。
オープンした順番でいくと…
・静岡市東海道広重美術館(静岡県静岡市)
・広重美術館(山形県天童市)
・那珂川町馬頭広重美術館(栃木県那珂川町)
・中山道広重美術館(岐阜県恵那市)
それぞれ運営も展示スタイルも異なりますが、
広重の作品をわかりやすく楽しんでもらいたいという思いで
各館で工夫を凝らした企画展を行っています。
学芸員さん同士では連絡を取り合ったりもしていて、
9月6日の広重の命日には
法要のため東京の墓前に集まります。
中山道は4館の中で最後にオープンしたということもあって、
体験学習コーナーがとても充実しています。
いつも版画の工程が体験できるようになっていて、
目で見るだけでなく、手と体で楽しむことができます。
天童も見習わないとですね。
私は中山道だけ行ったことがなかったので
今回行くことができて、これで4館制覇です!
これは、恵那から電車とバスで50分程の
「馬籠宿」の様子です。
江戸時代の中山道の町並みが今も残っていて、
ここだけ江戸にタイムスリップしたようです。
けっこう急な坂道なのですが、両脇に
木曽木工品のお店や五平餅を出す茶屋などが並んでいて、
軽く運動しながら散策することができます。
今回は時間がなくて行けなかったのですが、
ここから次の「妻籠宿」まで(約8km)
ほぼ当時のままの中山道を歩くこともできますので
お近くにお越しの際はぜひチャレンジしてみてください!
いろのうつわ展
「いろのうつわ展」が
山形市の日産ギャラリーで
6月13日(日)まで
開催されています。
山辺町の陶芸作家の安達浩子さんと、
木工の早川朋宏さん、
漆芸の早川美菜子さんご夫妻の
3人の作品展です。
安達浩子さんの作品は
広重美術館のミュージアムショップでも
あつかっています。
写真はその商品の一部で
モノトーンのものが多いのですが、
今回の展覧会では
カラフルで元気がわいてくるような
楽しい作品が多かったです!
(写真撮ってくればよかった…)
木工との組み合わせも
あたたかみがあって
ほっこりする感じで
かわいかったですよ!
お近くにお越しの際は
ぜひ立ち寄ってみてください。
山形市の日産ギャラリーで
6月13日(日)まで
開催されています。
山辺町の陶芸作家の安達浩子さんと、
木工の早川朋宏さん、
漆芸の早川美菜子さんご夫妻の
3人の作品展です。
安達浩子さんの作品は
広重美術館のミュージアムショップでも
あつかっています。
写真はその商品の一部で
モノトーンのものが多いのですが、
今回の展覧会では
カラフルで元気がわいてくるような
楽しい作品が多かったです!
(写真撮ってくればよかった…)
木工との組み合わせも
あたたかみがあって
ほっこりする感じで
かわいかったですよ!
お近くにお越しの際は
ぜひ立ち寄ってみてください。