コズミックアーティスト・足立幸子さんの絵本の原画展を開催中です。
幸子さんは人間が生まれてから(胎児の時から)、死の旅路を通って再生するまでの人生の節目節目を絵本として表現しています。
主催者ごあいさつより…
「自我の全くない、ポジティブで、清々しく、精妙な空気を持つ幸子さんの作品は、作品そのものを観、その時空間を体験するものが、年齢、性別、社会的地位にかかわりなく、あるがままの自分となり、自分自身の本質と一体化する体験を与えてくれるように感じます。」
「人生には、成長する過程で節目となる時期が必ず訪れるものです。時には困難と思えるもの、逃げたくなるものにも出会います。でも、何かのきっかけを得ることで、人はそれを乗り越え
喜びやちからにかえて成長を遂げることができます。」
「幸子さんの作品との交流を通じて、子供たちから大人の方々までが、楽しく、明るく、未来への新たな一歩を観じていただければ幸いに存じます。」
展示作品『なにがみえるかな』『PUBERTY』
『コスミック シーズ』『intuition/直観』ほか
足立幸子 絵本原画展
なにがみえるかな
2011.9.14(水)~9.26(月) 広重美術館 多目的ホール
主催 企業組合 キヲレ
※9月展「東海道五十三次~行書東海道~」もご覧いただけます。
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