昨今の手ぬぐいブームに乗って、
ミュージアムグッズにも
オリジナル手ぬぐいがぞくぞくと登場しています。
今日は、各地の美術館・博物館の手ぬぐいをご紹介します。
まずは広重美術館から。
トップの写真は「菓子土産」に使われている手ぬぐいです。
発売から4年で6回の色がえをしてきました。
現在は右の2色のみ取り扱っています。
これは開館10周年の時にデザインした「はきものづくし」。
左は当時の色、右は色がえをして現在販売中のものです。
これは人気商品の「雪」。
広重が描く浮世絵の中の雪をイメージしています。
ここからは「ミュージアム×手ぬぐい」いろいろ。
(左)十和田市現代美術館で買った草間彌生のカボチャ。
(中)東京国立博物館の鳥獣戯画。
(右)鉄道博物館、キップのもようになっています。
(左)静岡市東海道広重美術館に行ったときに
お向かいの染物屋「正雪紺屋」で買ったさくらえび柄。
ちなみに、さくらえびは由比の名物です。おいしかったな~。
(右)最後は、天童市にある西沼田遺跡公園の新商品。
古墳時代の建物がデザインされています。
勾玉作りや土器作りなど、いろんな体験ができる楽しい施設です。
手ぬぐいなら実用的だし、かさばらないし、
旅の思い出やお土産にもピッタリです。
ミュージアムショップに行ったら、
ぜひ手ぬぐいにも注目してみてください!
この記事へのコメントはこちら