去る11月27日(土)広重美術館にて
「落語DE美術館」が開かれました。
噺家の柳家喜多八師匠と
浮世絵研究家の新藤茂先生をお迎えしてお送りするこの会も
今年で4回目を数えます。
前回までは隣の「ほほえみの宿 滝の湯」の
大広間を借りて開催していたのですが、
今年は美術館の多目的ホールに畳を敷いて企画してみました。
いらしてくださった皆さまには、
「一体感がある」「近くに感じられていい」となかなか好評でした。
こちらは落語会の前に開催された
天童広重研究会主催の講演会。
新藤先生による「浮世絵と遠近法」です。
わかりやすい内容で、皆さん楽しく学ばれていたようでした。
落語会が終わって(なぜかすごく離れたところで)対談する2人。
たくさんの方に「楽しかったよ」との感想を頂戴しました。
また機会があればぜひ企画したいですね。
そして何より、
喜多八師匠、新藤先生ありがとうございました!
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