広重没後150年

  • 広重没後150年
浮世絵師・初代歌川広重は、安政五(1858)年九月六日に62歳で亡くなりました。
今年は没後150年にあたり、各地で特別展等が催されています。

また、命日の九月六日には菩提寺である東岳寺(東京都足立区)に広重研究家や美術館関係者が集まり、毎年法要が行われています。
残念ながら今年は当館は参加できませんが、この日、東岳寺では「1日だけの広重展」が開催される予定で、こちらは一般の方も無料でご覧いただけますので、お近くの方は広重の墓参りも兼ねてぜひお立ち寄りください。 
2008.09.01:hiroshige:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。