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ミュージアム×手ぬぐい

  • ミュージアム×手ぬぐい
昨今の手ぬぐいブームに乗って、
ミュージアムグッズにも
オリジナル手ぬぐいがぞくぞくと登場しています。
今日は、各地の美術館・博物館の手ぬぐいをご紹介します。


まずは広重美術館から。
トップの写真は「菓子土産」に使われている手ぬぐいです。
発売から4年で6回の色がえをしてきました。
現在は右の2色のみ取り扱っています。


これは開館10周年の時にデザインした「はきものづくし」。
左は当時の色、右は色がえをして現在販売中のものです。


これは人気商品の「雪」。
広重が描く浮世絵の中の雪をイメージしています。


ここからは「ミュージアム×手ぬぐい」いろいろ。


(左)十和田市現代美術館で買った草間彌生のカボチャ。
(中)東京国立博物館の鳥獣戯画。
(右)鉄道博物館、キップのもようになっています。


(左)静岡市東海道広重美術館に行ったときに
  お向かいの染物屋「正雪紺屋」で買ったさくらえび柄。
  ちなみに、さくらえびは由比の名物です。おいしかったな~。
(右)最後は、天童市にある西沼田遺跡公園の新商品。
  古墳時代の建物がデザインされています。
  勾玉作りや土器作りなど、いろんな体験ができる楽しい施設です。


手ぬぐいなら実用的だし、かさばらないし、
旅の思い出やお土産にもピッタリです。
ミュージアムショップに行ったら、
ぜひ手ぬぐいにも注目してみてください!
2010.12.13:hiroshige:コメント(0):[コンテンツ]

おすすめのお店【グリルおおば】

  • おすすめのお店【グリルおおば】
広重美術館から徒歩2分のところにある
グリルおおば】をご紹介します。

ハンバーグ、海老フライ、ヒレカツ、
カキフライ、山形牛ステーキ・・・
何でもおいしい洋食屋さんです!


私たちの一押しは「ランチ」1100円。
ハンバーグ
海老フライ
クリームコロッケ
ポークジンジャー
サラダ
…が1プレートになっていて、
「大人のお子様ランチ」とも言うべき一品です!



しかし、写真はなぜか「ハンバーグスパゲティー」1050円。
通称「ハンスパ」。これも人気メニューです。
(いつも何にしようか悩んじゃいます…)
なつかしい喫茶店の味・ナポリタンと
ジューシーなハンバーグの組み合わせは、
ボリューム満点!大満足!

私たちも展示替えで元気がほしいときなどはよく食べに行きます。
みなさんも天童で洋食が食べたくなったら、ぜひ行ってみてください。


今後も(…思いついたら…)
近隣のおすすめスポットをどんどん紹介していきますので
どうぞお楽しみに!!
2010.12.12:hiroshige:コメント(0):[コンテンツ]

2011年 展示スケジュール

  • 2011年 展示スケジュール
みなさま、お待たせいたしました!
ようやく2011年の展示スケジュールが確定いたしました!
展示内容は当館のホームページでもご覧いただけます。

ご存知でない方も多いのでは…と思うのですが、
広重美術館では作品保護のために毎月作品を入れ替えて、
月毎さまざまなテーマで企画展を開催しているんです。
だから企画展は年間12回。なかなか大変なんです…。

「東海道五十三次」や「江戸名所」といった定番のテーマに加え、
毎年あたらしい初めての企画展も考えています。
来年は天童温泉の開湯100周年にあたりますので、
当時の旅人の風俗や名所・名物など、旅の楽しみに注目した
「浮世絵にみる旅行と行楽」という展示を企画してみました。

ほかにもいろいろな視点から浮世絵を楽しんでいただけるよう
工夫を凝らした企画展がそろっておりますので
みなさま、ぜひ見にきてくださいね。
2010.12.08:hiroshige:コメント(0):[コンテンツ]

今年もはじまりました!

  • 今年もはじまりました!




毎年恒例となっている「ぶんぶんのお絵かき教室」が
今年も今日からはじまりました!
4才~小学1年生の子たちを対象に、全8回の教室で
いろいろなお絵かきにチャレンジしたり
工作で作品をつくったりします。

“ぶんぶん”とは初代館長・菅野圭文先生のことで、
美術館の開館とほぼ同時にこのお絵かき教室をはじめました。
私たちがその後を引き継いで、今年で11回目になります。
先生も「今年も元気な子ども達が集まったなぁ」と
天国から見ていることでしょう。

今日はまだはじめの一歩。
クレヨンで線を描いたり、ハサミを使ったりしました。
次はどんな教室になるのか楽しみですね。
2010.12.04:hiroshige:コメント(0):[コンテンツ]

落語DE美術館 報告

  • 落語DE美術館  報告
去る11月27日(土)広重美術館にて
「落語DE美術館」が開かれました。
噺家の柳家喜多八師匠と
浮世絵研究家の新藤茂先生をお迎えしてお送りするこの会も
今年で4回目を数えます。



前回までは隣の「ほほえみの宿 滝の湯」の
大広間を借りて開催していたのですが、
今年は美術館の多目的ホールに畳を敷いて企画してみました。
いらしてくださった皆さまには、
「一体感がある」「近くに感じられていい」となかなか好評でした。




こちらは落語会の前に開催された
天童広重研究会主催の講演会。
新藤先生による「浮世絵と遠近法」です。
わかりやすい内容で、皆さん楽しく学ばれていたようでした。




落語会が終わって(なぜかすごく離れたところで)対談する2人。


たくさんの方に「楽しかったよ」との感想を頂戴しました。
また機会があればぜひ企画したいですね。

そして何より、
喜多八師匠、新藤先生ありがとうございました!
2010.11.30:hiroshige:コメント(0):[コンテンツ]