昨今の手ぬぐいブームに乗って、
ミュージアムグッズにも
オリジナル手ぬぐいがぞくぞくと登場しています。
今日は、各地の美術館・博物館の手ぬぐいをご紹介します。
まずは広重美術館から。
トップの写真は「菓子土産」に使われている手ぬぐいです。
発売から4年で6回の色がえをしてきました。
現在は右の2色のみ取り扱っています。
これは開館10周年の時にデザインした「はきものづくし」。
左は当時の色、右は色がえをして現在販売中のものです。
これは人気商品の「雪」。
広重が描く浮世絵の中の雪をイメージしています。
ここからは「ミュージアム×手ぬぐい」いろいろ。
(左)十和田市現代美術館で買った草間彌生のカボチャ。
(中)東京国立博物館の鳥獣戯画。
(右)鉄道博物館、キップのもようになっています。
(左)静岡市東海道広重美術館に行ったときに
お向かいの染物屋「正雪紺屋」で買ったさくらえび柄。
ちなみに、さくらえびは由比の名物です。おいしかったな~。
(右)最後は、天童市にある西沼田遺跡公園の新商品。
古墳時代の建物がデザインされています。
勾玉作りや土器作りなど、いろんな体験ができる楽しい施設です。
手ぬぐいなら実用的だし、かさばらないし、
旅の思い出やお土産にもピッタリです。
ミュージアムショップに行ったら、
ぜひ手ぬぐいにも注目してみてください!
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おすすめのお店【グリルおおば】
広重美術館から徒歩2分のところにある
【グリルおおば】をご紹介します。
ハンバーグ、海老フライ、ヒレカツ、
カキフライ、山形牛ステーキ・・・
何でもおいしい洋食屋さんです!
私たちの一押しは「ランチ」1100円。
ハンバーグ
海老フライ
クリームコロッケ
ポークジンジャー
サラダ
…が1プレートになっていて、
「大人のお子様ランチ」とも言うべき一品です!
しかし、写真はなぜか「ハンバーグスパゲティー」1050円。
通称「ハンスパ」。これも人気メニューです。
(いつも何にしようか悩んじゃいます…)
なつかしい喫茶店の味・ナポリタンと
ジューシーなハンバーグの組み合わせは、
ボリューム満点!大満足!
私たちも展示替えで元気がほしいときなどはよく食べに行きます。
みなさんも天童で洋食が食べたくなったら、ぜひ行ってみてください。
今後も(…思いついたら…)
近隣のおすすめスポットをどんどん紹介していきますので
どうぞお楽しみに!!
【グリルおおば】をご紹介します。
ハンバーグ、海老フライ、ヒレカツ、
カキフライ、山形牛ステーキ・・・
何でもおいしい洋食屋さんです!
私たちの一押しは「ランチ」1100円。
ハンバーグ
海老フライ
クリームコロッケ
ポークジンジャー
サラダ
…が1プレートになっていて、
「大人のお子様ランチ」とも言うべき一品です!
しかし、写真はなぜか「ハンバーグスパゲティー」1050円。
通称「ハンスパ」。これも人気メニューです。
(いつも何にしようか悩んじゃいます…)
なつかしい喫茶店の味・ナポリタンと
ジューシーなハンバーグの組み合わせは、
ボリューム満点!大満足!
私たちも展示替えで元気がほしいときなどはよく食べに行きます。
みなさんも天童で洋食が食べたくなったら、ぜひ行ってみてください。
今後も(…思いついたら…)
近隣のおすすめスポットをどんどん紹介していきますので
どうぞお楽しみに!!
2011年 展示スケジュール
みなさま、お待たせいたしました!
ようやく2011年の展示スケジュールが確定いたしました!
展示内容は当館のホームページでもご覧いただけます。
ご存知でない方も多いのでは…と思うのですが、
広重美術館では作品保護のために毎月作品を入れ替えて、
月毎さまざまなテーマで企画展を開催しているんです。
だから企画展は年間12回。なかなか大変なんです…。
「東海道五十三次」や「江戸名所」といった定番のテーマに加え、
毎年あたらしい初めての企画展も考えています。
来年は天童温泉の開湯100周年にあたりますので、
当時の旅人の風俗や名所・名物など、旅の楽しみに注目した
「浮世絵にみる旅行と行楽」という展示を企画してみました。
ほかにもいろいろな視点から浮世絵を楽しんでいただけるよう
工夫を凝らした企画展がそろっておりますので
みなさま、ぜひ見にきてくださいね。
ようやく2011年の展示スケジュールが確定いたしました!
展示内容は当館のホームページでもご覧いただけます。
ご存知でない方も多いのでは…と思うのですが、
広重美術館では作品保護のために毎月作品を入れ替えて、
月毎さまざまなテーマで企画展を開催しているんです。
だから企画展は年間12回。なかなか大変なんです…。
「東海道五十三次」や「江戸名所」といった定番のテーマに加え、
毎年あたらしい初めての企画展も考えています。
来年は天童温泉の開湯100周年にあたりますので、
当時の旅人の風俗や名所・名物など、旅の楽しみに注目した
「浮世絵にみる旅行と行楽」という展示を企画してみました。
ほかにもいろいろな視点から浮世絵を楽しんでいただけるよう
工夫を凝らした企画展がそろっておりますので
みなさま、ぜひ見にきてくださいね。
今年もはじまりました!
毎年恒例となっている「ぶんぶんのお絵かき教室」が
今年も今日からはじまりました!
4才~小学1年生の子たちを対象に、全8回の教室で
いろいろなお絵かきにチャレンジしたり
工作で作品をつくったりします。
“ぶんぶん”とは初代館長・菅野圭文先生のことで、
美術館の開館とほぼ同時にこのお絵かき教室をはじめました。
私たちがその後を引き継いで、今年で11回目になります。
先生も「今年も元気な子ども達が集まったなぁ」と
天国から見ていることでしょう。
今日はまだはじめの一歩。
クレヨンで線を描いたり、ハサミを使ったりしました。
次はどんな教室になるのか楽しみですね。
落語DE美術館 報告
去る11月27日(土)広重美術館にて
「落語DE美術館」が開かれました。
噺家の柳家喜多八師匠と
浮世絵研究家の新藤茂先生をお迎えしてお送りするこの会も
今年で4回目を数えます。
前回までは隣の「ほほえみの宿 滝の湯」の
大広間を借りて開催していたのですが、
今年は美術館の多目的ホールに畳を敷いて企画してみました。
いらしてくださった皆さまには、
「一体感がある」「近くに感じられていい」となかなか好評でした。
こちらは落語会の前に開催された
天童広重研究会主催の講演会。
新藤先生による「浮世絵と遠近法」です。
わかりやすい内容で、皆さん楽しく学ばれていたようでした。
落語会が終わって(なぜかすごく離れたところで)対談する2人。
たくさんの方に「楽しかったよ」との感想を頂戴しました。
また機会があればぜひ企画したいですね。
そして何より、
喜多八師匠、新藤先生ありがとうございました!
「落語DE美術館」が開かれました。
噺家の柳家喜多八師匠と
浮世絵研究家の新藤茂先生をお迎えしてお送りするこの会も
今年で4回目を数えます。
前回までは隣の「ほほえみの宿 滝の湯」の
大広間を借りて開催していたのですが、
今年は美術館の多目的ホールに畳を敷いて企画してみました。
いらしてくださった皆さまには、
「一体感がある」「近くに感じられていい」となかなか好評でした。
こちらは落語会の前に開催された
天童広重研究会主催の講演会。
新藤先生による「浮世絵と遠近法」です。
わかりやすい内容で、皆さん楽しく学ばれていたようでした。
落語会が終わって(なぜかすごく離れたところで)対談する2人。
たくさんの方に「楽しかったよ」との感想を頂戴しました。
また機会があればぜひ企画したいですね。
そして何より、
喜多八師匠、新藤先生ありがとうございました!