こぴしゃぐはなばなし

こんにちは。

蝉大嫌い。

はなです。

最近小桜館で摩訶不思議な事件が起きております。
小桜館は古い建物であるうえに、大きな部屋はクーラーがないので、夏は窓全開です。それゆえに、夏は蝉やら鳥やらが小桜館に迷いこみ、私はとってもおっかない思いをしております。

去年の「鳥事件」では、小桜館に迷い込んだ鳥から逃げて部屋に閉じこもり、電話も携帯も事務室に置きっぱなしという最悪の状況に追い込まれ、工事現場のオジサンを必死に呼んだかいあり、無事に無血解決いたしました。（オジサンありがとう。）

他にも「スズメバチ20分睨み合い事件」や、「至近距離蝉騒音襲撃事件」など数々の修羅場を経験してきましたが、今年の事件はとっても摩訶不思議。

現場は小桜館女子トイレ。

ある日、ムカデが死んでおりました。

3日間遠目で様子を伺い、さらに殺虫スプレーをしましたが、その勢いでふわ～ってなったので、

「死んどる。」

という結論にいたり、カラカラになったムカデ殿をポイしました。

…1週間ほどたったある日。

現場は同じく小桜館女子トイレ。

またムカデが死んでおりました。即ポイ。

「でもナゼここで死ぬ？」

2008.08.17：hanhan：count(1,197)：[メモ/たわごと]
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シルバー虫

そしてまた数日経過したある日。

現場は同じく小桜館女子トイレ。

またムカデが死んでおりました。

「なして！？」

どうしてムカデが女子トイレで死んだ状態で3回も続けて発見されるのでしょう？

ムカデってこういう習性があるものなのでしょうか。

今のところ最も有力な説は「ムカデ甦り説」です。
ムカデは人間から害虫扱いですが、ちゃんと魂を持った生き物なのかも知れません。

皆様、小さな命を大切にしましょうね。

でも次生きてる状態で会ったら、スリッパでやっちまうかも。

ちゃんと仕事してるからね。いちおう言うけど。

2008.08.17：：修正／削除

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