12月5日(木)、花の里にて防災訓練を行いました。
最初に、施設内非常食保管場所の確認を行いました。その際、花の里の管理栄養士より、備蓄品や非常食の重要性について説明して頂きました。続いて業者の方をお招きして、AED講習、通報避難訓練、消火訓練を行いました。
AED講習では、AEDの電源の入れ方や電極パッドの貼り付け位置、必要に応じて電気ショックを実施するといった正しい使用方法を教えて頂きました。その際、人形を用いて反応の確認や呼びかけ、心肺蘇生等を行いました。
通報避難訓練では、日中の火災を想定し、常日頃の防災に対する意識の徹底を図ることを目的とし、訓練を行いました。
消火訓練では、消火用散水栓の使用方法を教えて頂き、出火を想定し、実際に放水をしました。今回の防災訓練は、職員一人一人の防災意識の向上に繋がる訓練となりました。花の里では、引き続き利用者様と職員の命を守る為、今後も施設内において、様々な訓練をしていきたいと考えております。
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