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オレの山一迫、オートキャンプが可能に!
オレの山一迫、ついに車乗り入れ可能となりました! 聞くところによると、今の山主さんの先代の方が、この山をかなり開拓利用していたそう で、ユンボを使って道を作り、車を乗り入れていたようなのです。 しかし、今の山主さん(75歳)の代ではそれほど利用はされず、特に近年は放置されて 笹藪だらけ荒れ放題の森となっていました。 今後も整備を続け、人と森のHappy-Happyな関係づくりのお膳立てをしていきます 先日は、弊社営業マン3名が、新商品「冷却プレート(ペルチェ素子)付空調ファン」の 体験を兼ねて、ここの整備を手伝ってくれました。 もちろん試着はしているし、1時間くらい会社の前で着たまま体験などはしましたが、 やはり実作業を伴ってどう感じるかということは、お客様にとって大切な情報を提供でき ますものね。これまでの通常の空調ファンと比べ、明らかに良かったようです2024.06.30 -
えっぐクラフト「殻を破った世界」展
6月2日のブログで、えっぐおじさんについてご紹介しました。 6月18日~23日(今日まで)、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザにて、第3回えっぐ クラフト「殻を破った世界」展が開催されており、覗きに行ってきました。 ニュースレター「ハモコミ通信6月号①②」でも取り上げさせていただき、えっぐおじさん の著した4冊目の小冊子プレゼントには、多数の応募をいただきました。 今回の個展は、えっぐおじさんの作品というよりは、たまごの学校の生徒さんの作品を 展示したものとなります。生徒さんとはいえ、かなり本格的でビックリします。 1つの作品を作るのにどれだけ心を込めたのかが伝わってきます。 ちなみに、この一番大きなたまごはダチョウの卵。1個2500円するのだそうです。 一番小さいのはハト。使用目的に応じて組み合わせるようです。 個展はリアルですから見逃し配信というわけにはいきません(笑)。でも、どうしても えっぐクラフトに興味があるという方は、えっぐおじさんの名取のアトリエを訪ねる という手もあります。 「たまごの学校」で検索していただくと、詳しいことを知ることができますよ。2024.06.23 -
「一家に1枚」シリーズ
文部科学省が発行している「一家に1枚」というシリーズを最近知りました。 私たちがさまざまな科学技術に触れ、関心を持ったり理解したりできるよう 平成17年から毎年1枚発行されているようです。 「太陽」「細胞」「海」「南極」「ウィルス」など、 これまで20ほどのテーマがそれぞれ1枚にまとめられ、 印刷するなどして活用できます。 カラーのイラストが中心で、興味を引くようにデザインされていますが、 やはり私のような科学分野の素人には難しいなぁと感じました。 でも、こういう絵をながめていた子どもたちに火がついて、 将来、科学の分野に進むきっかけになったりするのかもしれないなと思いました。 私は「タンパク質」を印刷してみました。 A3サイズでは文字が小さくて60代の老眼には読むのが難しいです。 パソコンなどで拡大して読むなら大丈夫です。 細胞の中の組織が、不思議なキャラクターとして描かれているのですが、 そのデザインにした理由(意味)を知りたくなりました。 きっと、専門家が見たら合点のいくデザインなんだと思います。 時間が合ったら調べてみたいです。 家族で、ああでもないこうでもないと話し合うのも面白いかもしれません。 一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK (mext.go.jp)2024.06.16 -
エゴイストの木?
エゴイストの木、ではなく「エゴノキ」という木の花です。 「オレの山築館」では、1週間前くらいが満開盛でした。 エゴノキの英名はJAPANESE SNOWBELL。 日本の雪の鐘。確かにそんな感じです。 この実の殻にはサポニンという毒性があり、昔の人は、この実をたくさん集めて川に投げ 入れて、浮かんできた魚を獲ったという話を聞いたことがあります。 口に含むとエグいことから和名はエゴノキ。キレイでしょ。 オレの山築館、オレの山一迫、どちらにも数本生えています。 ヤマガラという可愛い小鳥は、この実が大好物。毒のある殻を割って中身だけ食べます。 秋が楽しみです。2024.06.09 -
えっぐおじさん 60年の積み重ねのチカラ
えっぐおじさんこと菊地克三さんをご存じでしょうか? 2020.06.07のブログでも書かせていただきましたが、エッグクラフト歴なんと60年!! このほど、ご自宅の隣に改築されたアトリエにお邪魔してきました(写真を撮り忘れてし まいました)。改築前にもお伺いしましたが、より広々として立派なアトリエでした。 すでに現役は引退されていますが、地元商社で飲料系の営業をされていた方です。 これまでに行ってきた講座・ワークショップの数はおびただしいとしか言いようがありま せん。北は北海道から南は福岡、むろん地元名取の子ども達を大切にやっていらっしゃい ます。 えっぐおじさんが素晴らしいのは、取組みの数ではありません。目の前にいる受講者を、 とても丁寧に温かく接していらっしゃることです。 これまでの活動エピソードを小冊子にまとめてこられたのですが、このほどその4冊目が 発刊されました。弊社ニュースレターハモコミ通信のプレゼント用にいかがですか?と えっぐおじさんからお申し出があったので、有難く頂戴しに伺ったわけです。 全部紹介するわけにはいきませんが、その中の1ページだけご紹介しましょう。 このエピソードは、えっぐおじさんが最後にまとめているように、この小室さんという 方の「アイディア・ユーモアそして思いやり」が存分に表れたものだと思います。 同時に、そういう方々とのつながりをたくさんもっていらっしゃるえっぐおじさんの お人柄の表れでもあると思います。 このような個展も開かれます。 グリーンプラザは審査も厳しく、使わせてほしいとお願いして簡単に通るわけでは ありません。 えっぐおじさんの場合は、今回が3回目。さすがです。 お近くの方は覗きに行ってみませんか?2024.06.02 - ...続きを見る