
「オレの山築館」の森の小径に現れた土の小山。
ん? 何だなんだ??
一番最初に見た時は、そう思いました。
何しろ、こういった小山が1か所だけでなく15カ所もあった時がありました。
答えは単純。
地中の仕事人「モグラ」くんのお仕事です。
モグラくんは、地中をせっせと掘り進んでは、このようにところどころ
掘った土を吐き出しているのです。
おかげで森の土はフカフカ。柔らかく保たれます。
ミミズも同様。ミミズのおかげで団粒構造という植物にとって理想的な土が
出来上がります。
里山の森は、かつてはその生態系循環に人も加わっていました。
薪や炭のために程よく木を伐ったり、焚き付けの小枝や松葉、堆肥用の
落ち葉を採集したりと、程よく攪乱することで良い循環が生れていました。
人の手が加わらなくなった里山は残念ながら荒れ放題。
奥山は放っておくことが一番。里山は適度な関りがベストです。
里山と関わることで、人は自然の恵みに感謝したり、自然から学んだり、
野性を取り戻したりできるのです。
なんと素晴らしき里山。四季折々、どれも素晴らしい!

【 オレの山築館のすぐ隣にあるため池に集う白鳥の群れ 】


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