東国三社巡りというのをご存じでしょうか。
江戸時代にお伊勢参りに次いで広く親しまれていたもので、香取神宮・鹿島神宮・
息栖(いきす)神社の茨城県と千葉県にまたがる三つの神社を巡ることを言います。
これは行ってみたいと思い立ちツアーを探しましたが、日程的に合わないものばかり。
ならば、せめて鹿島神宮だけでもと、東京駅からバスで2時間かけてお参りしてきました。
鹿島神宮は勝利の神様。「鹿島立ち」という言葉があるそうで、何かを始めようとする
時に行くのにピッタリの神社だそうです。
神武天皇が日本書紀や古事記にも登場する武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を
祀ったのが始まりということで、日本最古の神社の一つです。
それを物語るのが鎮守の森の荘厳さです。
東京ドーム5個分の広さの森は、スギだけでなく、シイ、タブ、カシなど、
樹高30m~40mのまさに圧巻の森でした。樹齢1300年という御神木もあり、
由緒ある神社を詣でる良さはこういうところにもあります。実に圧巻。
御手洗池は禊の名所。毎日40?の湧き水が注ぎ込むため、透明度が高い池でした。
「さざれ石」の実物を見たのも初めて。君が代に登場するさざれ石について、
解説を読んだことはありますが、実物を見たのは人生初。
場所的に不便ということもあってか、そこまで混雑はしてませんでしたが、それなりの
賑わいの中、商売繁盛と世の中の安寧を祈念してきました。
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