いよいよ2025年がスタート。
何を願い、どんな誓いを立てたでしょうか?
私も今年で64歳になります。のうのうと時を過ごすことはできません。
AIを味方につけて、現場のイキイキと東北の元気を応援します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
せっかくなので、1月25日に開催する「60代からのはじめてのAI」講座のご案内です。
Chat GPT に、シニア層が生成AIを活用することによって、どのようにシニアライフを
豊かにできるか、5つにまとめて説明するよう求めました。以下、その回答です。
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高齢者が生成AIを活用することで得られる豊かさを、以下の5つのポイントにまとめました。生成AIは、生活の質を向上させるだけでなく、新しい可能性を開くツールとして、シニアライフに大きな影響を与えることが期待されます。
1. 日常生活の便利さ向上
ポイント:生成AIは日常生活を便利にするサポートツールとして役立ちます。
具体例:
- 音声入力で買い物リストを自動作成、家事スケジュールを効率化。
- 健康管理アプリとの連携による食事プラン作成や体調管理アドバイス。
- スマート家電やスマートスピーカーを操作し、暮らしを快適に。
2. 学びと成長の楽しみ
ポイント:生涯学習を支援し、知的好奇心を満たします。
具体例:
- 趣味や新しいスキル(絵画、料理、ガーデニング)の学びを生成AIでサポート。
- 歴史や科学など、自分の興味のあるトピックについての情報提供や学習。
- 翻訳機能を使った外国語学習や、海外文化への触れ合い。
3. 孤独感の解消と交流の促進
ポイント:孤独感を和らげ、新しい形での人とのつながりを生み出します。
具体例:
- 生成AIチャットを使って、日常的な会話や相談が可能。
- SNSやブログの投稿を生成AIが支援し、オンラインでの交流が広がる。
- 孫や家族へのメッセージを生成AIで作成し、コミュニケーションを円滑に。
4. クリエイティブ活動の楽しみ
ポイント:芸術的・創造的な活動を生成AIが手助けします。
具体例:
- 詩や短編小説を生成AIと一緒に作成し、趣味として楽しむ。
- 家族や友人への手紙やカード作成を生成AIで支援。
- 絵画や音楽作品のアイデアを生成AIから得て、新たな創作活動に挑戦
5. 健康・福祉のサポート
ポイント:高齢者特有の健康管理や生活の質向上に貢献します。
具体例:
- 健康に関する質問に対するアドバイスや、病気予防の情報提供。
- ヨガやストレッチの指導を生成AIが行い、自宅での運動をサポート。
- 認知症予防として生成AIとの会話やゲームを楽しむ。
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私は、2~4が大きいと思っています。特にAIとの対話によって、脳がかなり刺激され、
これまで発想しなかったようなものまで生まれ、ワクワクするのではないか、と。
もちろんそれらはあくまで使う人次第。いずれにしてもシニア層こそ生成AI。
リアルセミナーなので、質問をすることで疑問が晴れていくことでしょう。
AIの負の側面が取り沙汰されると、使い始めるのをためらう方もいらっしゃると思い
ますが、AIは道具なので、使う人が善良であれば、AIが悪いことはしません。
安心して受講くださいませ。
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