文部科学省が発行している「一家に1枚」というシリーズを最近知りました。
私たちがさまざまな科学技術に触れ、関心を持ったり理解したりできるよう
平成17年から毎年1枚発行されているようです。
「太陽」「細胞」「海」「南極」「ウィルス」など、
これまで20ほどのテーマがそれぞれ1枚にまとめられ、
印刷するなどして活用できます。
カラーのイラストが中心で、興味を引くようにデザインされていますが、
やはり私のような科学分野の素人には難しいなぁと感じました。
でも、こういう絵をながめていた子どもたちに火がついて、
将来、科学の分野に進むきっかけになったりするのかもしれないなと思いました。
私は「タンパク質」を印刷してみました。
A3サイズでは文字が小さくて60代の老眼には読むのが難しいです。
パソコンなどで拡大して読むなら大丈夫です。
細胞の中の組織が、不思議なキャラクターとして描かれているのですが、
そのデザインにした理由(意味)を知りたくなりました。
きっと、専門家が見たら合点のいくデザインなんだと思います。
時間が合ったら調べてみたいです。
家族で、ああでもないこうでもないと話し合うのも面白いかもしれません。
一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK (mext.go.jp)
この記事へのコメントはこちら