居酒屋 銀次郎

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開店以来、仕入れも仕込みも、全部自分たちでやってます。出来合の物は使わず、真面目にやっているからこそ、この美味しさと安さがあるんです。
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ピカソのトランスミッションは6egsと名のつくセミオートマ。まぁ、マニュアルのクラッチ部分を機械が自動制御してくれるってやつです。

長所は燃費性能に優れる事や、ダイレクトな走行感覚溢れる走りができるとか。
短所はギクシャク感やシフト時の空走感、クリープが無いとかかな。
トルコンATやCVTなんか乗り慣れてるとかなりな違和感があるかと思いますが、MT好きな自分にとって大変お気に入りのひとつでもあります。

しかし、一昨年あたりからいまいち調子が悪く、発進時のジャダー(車体が震えるほどの)や、変速時のショック増大などが目立ちはじめてきました。

ジャダーは出るときは出るし、調子がよいと出ないしで、クラッチ本体ではなくそれを制御するアクチュエータの不具合が予想されます。ディーラーに値段確認したらえらい高くつくらしく、これまで若干の改善がみられたECUの初期化や自分の絶妙なアクセルワークで何とか乗りきってきました。

先日のエアサス破損事件で入院したピカソですが、そのついでといっちゃぁなんですがECUのプログラムを最新のもにアップデートしてくれたらしいです。

ピカソが帰ってきてからかれこれ3週間。。

いまんとこ驚くほど6egsが素直で、ジャダーが殆ど解消されてます。強かったショックもかなり穏やかに。 トラブルの多い代物だったので何らかの対策をしたんでしょう。半クラッチの長さが増えたよな気がします。

最近の自動車は電気仕掛けとはいえ、プログラムひとつでこんなに変化させる事ができるとは。。

ま、調子いいのはいまんとこはですけど。


またそのうちごねるとは思いますが(笑)






2012.06.04:tomokaz:count(5,265)
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