居酒屋 銀次郎

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開店以来、仕入れも仕込みも、全部自分たちでやってます。出来合の物は使わず、真面目にやっているからこそ、この美味しさと安さがあるんです。
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 政府は28日までに、東京電力福島第1原発の放射能漏れ事故に関し、年間の推定被ばく線量が200ミリシーベルトの地域は、20年を超えて居住が困難との試算をまとめた。100ミリシーベルトの地域では帰宅が可能になるまで約10年かかるとしている。政府は、試算で示した期間をできるだけ短縮するため、除染活動を本格化させる方針。

 政府試算は27日に福島市で開かれた国と福島県の「原子力災害復興再生協議会」の初会合で、細野豪志原発事故担当相が説明した。初会合には菅直人首相も出席し、放射線量が極めて高い地域は長期間、居住が困難になる可能性があると説明し、こうした事態を招いたことを謝罪した。 

[時事通信社]

何が2,3年で帰れますだ?結局2,30年レベルでしたね。
あまりにお粗末。

除染ってどの程度?はっきり言って山間部の多い地域で山へっぺがして放射能取り除くんですかね。そりゃ無理だろ。

長期に及ぶということはある程度年齢が高い人はもう帰れないんでしょうね。

京都大の小出助教が事故直後から述べていた言葉を思い出しました。

残酷な事がたった隣の県で起きている現実。

何か。複雑な気分です。


2011.08.29:tomokaz:count(2,341)
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