居酒屋 銀次郎

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開店以来、仕入れも仕込みも、全部自分たちでやってます。出来合の物は使わず、真面目にやっているからこそ、この美味しさと安さがあるんです。
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宮城県塩釜市の水産関係者が22日、「市水産業震災復興期成同盟会」を設立し、4月初めに市魚市場への水揚げが再開できるよう協力することを申し合わせた。
 期成同盟会には卸売機関、買い受け人、問屋組合、加工業者の代表ら約30人が参加。県外のマグロ漁船から水揚げ再開を求める声が相次いでいるとの報告があったほか、使用可能な加工工場を共同利用する案も示された。同盟会の志賀直哉副会長は「業界一丸で、再開できる態勢をつくりたい」とあいさつした。
 市の塩釜水産物仲卸市場も同日、本格的に営業を再開。津波の被害を免れた市場では、141店のうち約3分の1が店を開け、干物や塩蔵物を中心に販売した。
 マグロで知られる市場だけに、仙台市中央卸売市場から仕入れたマグロを並べる専門店もあり、威勢のいい声を上げて客に販売していた。
 26日までは午前6時〜正午の営業。水曜定休だが、23日は休まない。販売は在庫がある限り。27日以降の営業は入荷状況を見て判断するという。


早速、業者様から連絡を頂き本日買出しに行ってきました。

仲卸市場はまだ営業店舗は少ないですが元気に営業してる様子は逆にこちらが元気を頂くような形になりました。

この度の震災では正直被災した方々に庶民の私はお金もあまりないですし大きな手助けもできません。

でも、今自分にできることは一生懸命働いて、たくさんお魚を売り、店を元気に、そして世の中を元気にすることが自分の使命だと考えてます。そのことが復興に繋がると信じて。

みんなで身近なところから頑張りましょう!




2011.03.30:tomokaz:count(3,810)
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