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山形緑化です!ニューフェイスをご紹介!
こんにちは( ゚Д゚)! 毎度ご無沙汰しております( ゚Д゚)! 2020年という年はまぁ、にっくきコロナウイルスのせいで失われた1年であった、と言っても過言ではないのではないでしょうか。 数々のイベントはことごとく中止。 外出もはばかられ、四季折々のお祭りなどもなかったせいで季節の移ろいを実感する機会も失われ、いつの間にか終わってしまった、という感じがあります。 それでも極限状態の中で今なお現場で尽力なさっている医療関係者の皆様には、心から感謝と畏敬の念を抱かずにおれません。 だからたぶんそんな感じで2020年をまるっとまたいで2021年も3月になってからやっとの更新になっちゃったんだと思う。 今後とも思い出した頃によろしくお願いします。 さて今回は、コロナウイルスが蔓延する前から予定があり、コロナウイルスのせいで延び延びになっていた計画がようやく実施される運びとなったのです。 それがベトナム人研修生の受け入れです。 入国後、ひと月ほど日本語センターで様々な講習を受け、晴れて2月10日から3名のニューフェイスが山形緑化にやってきました! 右より、ファン・ズイ・ウイ(PHAM DUY UY)さん、 グエン・ヴィエット・アイン(NGUYEN VIET ANH)さん、 グエン・ズイ・ダック(NGUYEN DUY DAC)さんです。 現場に入って一月以上になりますが、ススム工事課長によりますと覚えが早くて色々教えていて楽しいそうです。 母国に家族を置いて単身言葉の通じない国で働こうとする方々です。覚悟ややる気は並々ならぬものがあると思います。 一緒に頑張っていきましょう! よろしくお願いします!! (トップ画像は回転寿司を楽しむ研修生たちでした。デザートがおいしかったそうです。ススム課長談。ちなみに課長本人は生魚が苦手だ。)2021.03.18 -
山形緑化株式会社です。近況報告です。
山形緑化株式会社です。 社名アピールしてみました。 トップ画像はうちのごん太ちゃんです。 内容とは一切関係ありません。すみません。犬自慢でした。 どうも。 非常にご無沙汰しておりました。 集中力を維持するのが最近難しくなって来ています。 最後の更新から年をまたぎ、年度をまたぎ、 さらにまさか元号までまたいでしまいました。 その度に「今年のうちには」「今年度のうちには」「せめて平成のうちに」 とか思ってたんですが。 夏休みの宿題が最終日まで終わらない性格は四十をもう一年経ても治りません。 せめて半年終わる前で良かったです。 毎度毎度事務員の言い訳と愚痴から始まるのが定型となってきたような気がします。 そして前置きがめっちゃ長い。 とはいえ今回、特に報告したい何かがあったわけではありません。 (今までネタに出来そうな出来事自体は多々あったものの。) このままだと本気でこのまま永遠に更新ストップしてしまう気がしたので、 何となく今後へのつなぎのために更新してみた、と、そんな次第でございます。 今週末ボランティアだし。 今年頭くらいからずっと九州の現場に行ってたみんなも一部やっと帰ってきたし。 さて、昨年最後の更新が11月です。 それから今までの出来事をざっとおおざっぱに私の記憶力が許す限りでご紹介してみたいと思います。 まず、昨年の 平成30年度土砂災害対策事業(砂防自然災害防止事業急傾斜)関寺斜面対策工事 において 地域貢献として紅花畑への石灰の散布を行ったのですが、その様子を十王地区コミュニティーセンターさんが地区だよりで紹介して下さいました! うれしかったです。だいぶ過ぎた話で恐縮ですがありがとうございました! 夏至も過ぎたし(この事実にも軽くショックを受けております)、そろそろ紅花の季節ですね。 ぜひぜひチェックしに行かなければ(・д・)!! 続きましてこちらは、昨年の8月に発生した豪雨災害において鉄道の復旧作業に従事した際、東日本旅客鉄道様から表彰を戴いたものです。 みんな昼夜問わず尽力した作業でしたので、とても報われた思いがしたのではないでしょうか。私もみんなを誇らしく思います。これは自慢ですが、みんな本当に根性のある働き者ですよ。(私生活はの話は置いといて。) ともあれ、やっている事に感謝されるということは、素直に嬉しいですね。 そして時は飛び、今年の3月、ホワイトデーに大蘇ダムから送られてきた仲良し作業中の前司さんか相良さんか洋平さんか翔平さんかどれかです。熊本の苺を送ってくれたんですよ!甘くて大きくておいしかったです。ありがとう。 …すみません。動画の添付のしかたがわかりませんでした。 それから少し前、福岡県朝倉市、元請者那須建設(株)「朝倉地区治山工事(赤谷川(2))」からススム工事課長が送ってくれた現場の様子です。 簡易法枠ですかね。 最後はこれ、半分ネタなんですがね。つい先週の話です。 佐竹管理部長「ちょっと手伝って―制服のままで大丈夫だからーでも長靴とヘルメットはあった方が良いな―」っていう内容にに「ん?」とちょっと思ったけども。 測量か何かの手伝いかな―くらいの気持ちで行ったらまさかの法面清掃ですよ。 発芽しなかったワラ芝を剥がして土のう袋に詰めて片付けるのです。 早くしないと吹付が追いついてしまう!という状況でした。 これあれだ。スカートって。この格好じゃダメなやつだ。夏服の制服にヘルメットと長靴て。 ちょっと誰も見ないでこの格好ありえない恥ずかしい、その一心の勢いでワラ芝を土のう袋に詰め、さっさと作業を終わらせることが出来たのでした。 まぁたまにこんなパルプンテというかイレギュラーとか色々あるのが我が社の面白い所だと思っています。 そして現在山形緑化株式会社で受注している元請工事は以下の通りです。 ・工事名 唐梅白兎線道路改良工事 ・発注者 長井市 ・工 期 令和元年5月24日~令和元年9月20日 ・工事名 大沢線道路改良工事 ・発注者 長井市 ・工 期 令和元年5月24日~令和元年9月20日 ・工事名 平成31年度災害に強いみちづくり事業(自然災)一般県道木地山九野本線法面修繕工事 ・発注者 置賜総合支庁建設部西置賜道路計画課 ・工 期 令和元年6月 3日~令和元年9月13日 ・工事名 平成30年度(明許)道路施設長寿命化対策事業(地債・橋梁補修)主要地方道長井白鷹線 荒砥跨道橋橋梁補修工事 ・発注者 置賜総合支庁建設部西置賜道路計画課 ・工 期 令和元年6月14日~令和元年9月27日 地域住民の皆様どうぞよろしくお願い致します。 工事内容については順次紹介していけるかなぁ・・・ 次回の更新は、今週末に行われる予定のボランティア活動のご紹介になるかなぁ・・・。 ともあれ、今後ともよろしくお願い致します( ^o^)ノ2019.06.26 -
山形緑化!白鷹東部線の雲海
こんにちは。プチ更新です。 ちなみにタイトルにいきなり社名が入っているのは、更新一覧で見たとき分りやすいかなぁというささやかなアピールです。 今朝、現場から届いた画像です。 「平成30年度森林管理道白鷹東部線開設工事(元請者:共栄建運株式会社)」の現場から望む雲海。 今日は町中が霧に覆われ肌寒い朝でしたが、上空はこんな感じだったんですね。 こんな日は雲が地上まで降りてきていて、この雲海の中にいたんだと思うと、ちょっとロマンチッキング(造語)。 そして現場などでこういうのを見つけると、ちゃんと撮っておいて見せてくれるススム工事課長の心にはきっと乙女が住んでいるんだと思います(褒め言葉)。 あと、結構こういうレアな風景に立ち会うことが比較的多いススム工事課長。何か持ってるよね。 現場や撮影地点の詳細などは後日追記したいと思います。 早く皆さんに見て貰いたかったので。 では(・∀・)ノシ☆2018.11.27 -
平成30年度土砂災害対策事業(砂防自然災害防止事業急傾斜)関寺斜面対策工事
こんにちは。 めっきり寒くなりましたね。皆様におかれましては風邪など召されておいでではないでしょうか。 熱っぽいなぁと思って熱を測ってみても熱があった試しがない、気のせいで具合が悪い事務員でございます。 今回は久々に現場の紹介をしたいのですが、あまりにも久々すぎて勝手が分らなくなってしまっています。 最後に現場紹介の記事を更新したのがいつだか思い出せず、戦慄しております。 よろしくおねがいします。 さて、本日ご紹介する現場はこちら。 工事名 : 平成30年度土砂災害対策事業(砂防自然災害防止事業急傾斜)関寺斜面対策工事 発注者 : 山形県置賜総合支庁建設部西置賜河川砂防課 施工場所: 山形県西置賜郡白鷹町大字十王地内 工事概要: 法枠工365m、A=350m2、鉄筋挿入工110箇所 工 期 : 平成30年7月30日~平成30年12月20日 平成26年7月の豪雨災害によって、白鷹町十王地区にあります置賜三十三観音第13番札所、「関寺観音(円光寺)」の裏山が崩壊し、流出した土砂により円光寺の本堂が全壊しました。 こちらはその時崩壊した斜面の対策工事の続きになります。 ※参照 平成26年度(明許)土砂災害対策事業(砂防自然災害防止急傾斜・補正)関寺斜面対策工事 元請者・那須建設株式会社 ※参照 平成28年度土砂災害対策事業費(砂防自然災害防止事業急傾斜)関寺法面対策工事 元請者・山形緑化株式会社 あれ。おかしいな。ウチが元請で受注したはずの平成28年度の関寺法面対策工事の記事がないですぞ。 ないんです。 アップしただけがやってる仕事じゃないんです。間に合わないんです追いつかないんです察して下さい。 失礼しました。 そんな状況の中、先日当現場に於いて地域貢献活動の予定があると耳にし、飛びついた次第であります。 現場の様子。 現場代理人は奥山ススム氏を長兄とする奥山三兄弟が次男、奥山オサム氏であります。 赤枠の中が今回の施工箇所。 この日はそこまで頭が回らずヘルメットを持参してこなかったため、これ以上接近することができませんでした。 遠景。 そしてこの手前の川を挟んで丁度川向かいにあるのがこちらの施設です。 川を挟んだ向こうの法面で作業してる人のくしゃみが聞こえてきます。 白鷹町の日本の紅をつくる町推進拠点施設として、8月5日に十王地区にオープンした「山峡紅の里」。 紅花関連の資料展示室や加工場の機能も備え、大人数で紅花染め体験が出来る施設となっているとのことです。 そして日本の紅を作る町推進拠点であるこの建物の裏手。 元々田んぼであったこの場所を紅花畑とすべく土壌改良をする必要があるとお聞きし、それなら山形緑化株式会社の得意分野、十王地区の皆さんのお手伝いをしようと立ち上がったわけであります(おおげさ)。 時は平成30年11月20日午前9時。 酸性に傾いた土壌を、アルカリ性の石灰によって紅花に適したpH値となるように「粒状石灰窒素」を散布します。 この石灰窒素の特長として、成分に含まれるシアナミド(農薬の成分)及びアルカリ分は人体・動植物に影響を与えます。 散布する際は、 ・吸い込まないようにするとともに、皮膚に付かないようにする。 ・手足が濡れていると、付着しやすく、かぶれの原因となる。 ・作業後、体を洗い流し、洗眼・うがいをする ・被服を交換し、他のものと分けて洗濯する。 ・石灰窒素を吸い込むと、酒類への耐性が弱くなる。散布後24時間以内の飲酒はしない。 などの注意点があります。お酒飲んじゃいけないんですってよ。 きちんと防塵マスクを装備しての散布です。離れていても結構刺激臭がします。 肥料散布機。 散布「機」っていうけどこれ、袋の中に石灰窒素を入れて右手につながるホースから出てくるってだけなんですけどね。 一つしか無いこれを面白がって真っ先に背負った村上さんが散布機担当。 工事看板を持つ関寺現場代理人奥山オサム氏。 手作業で蒔くよりは楽なようですが。 ミレーの絵画でこういうのありましたよね。「種を蒔く人」的な。 「石灰を蒔く金子氏」。 これくらいの広さが全部紅花畑になったら圧巻でしょうねぇ。 来年は白鷹紅花まつりの会場の一つになるんでしょうか。 来年が楽しみです。 そして関寺斜面対策工事、現在は鉄筋挿入工を施工中です。 こんな感じで今回お送り致しましたが、出来ることならコンスタントに、もうちょっと頻度を上げて更新出来たらなーって思うんです。毎度。 仕事の優先順位中で結構微妙な位置なのよねぇ。 でも最近、見てるよーと言って下さる方がいるから嬉しいので、頑張って色々更新していきたいです。 現場紹介と言いつつ今回は地域貢献活動の紹介がメインでしたので、次回は平成30年度関寺斜面対策工事、こちらの施工過程などを書きたいなぁと思っております。 ではまたよろしくおねがいします(・∀・)ノシ2018.11.21 -
遅ればせながら
はい、どうもこんにちは。 今回は去る9月22日(土曜日)に行ったボランティア活動についてご報告致します。今頃。 もう11月なのは重々承知の上です。。 しかも初夏のボランティア以来のご無沙汰であります。 この日は午前中ずっと、ボランティアが始まる午後3時少し前まで降っていた雨も幸い上がりました。 今回の顔ぶれはこちら。 どうしても現場を抜けられない3名他をのぞき、大体フルメンバーです。 なんか約一名、セミっぽい。 そしてまたしても全員刈払い機。私一人手作業。 だから私一人で何が出来るって言うのですか!その箒担いでる人、一緒にむしりしましょうよ!草を!手で! ・・・ともあれ、まずは撮影係の任務を遂行します。 クワバラさん。 しょーへーくん。 アダチさんと遠くに見えるメンバーたち。 奥山オサムさんと、緑に紛れる何気にカメラ目線のヨウヘイさん。 奥の赤い丸のとこにもちゃんといるのです(時間が限られているのであまりウロウロできなかったのですごめんなさい)。 季節はシラハギが満開。 しかし今回はゆっくり自然観察しているヒマがありませんでした。 そしてこちらがひとり手作業の成果になります。わからん。 終了!!お疲れ様でした!!! ・ ・ ・ ・ オマケ 前回の記事でちょろっと触れた白鷹紅花まつりお手伝いの様子を紹介したいと思います。 今頃。 何せ今回、当日お手伝いできるのが残念ながら初日土曜日の1日だけで、しかも出勤日だったため、 昼休みの時間を利用して急いで写真を撮ってきたので記録が少ないのです。 で、いざ来てみるとやっぱりお昼時だったため、休憩して手打ち蕎麦をごちそうになっている所でしたよ。 (右に写る生ビールは地元スタッフの方のです。念のため。) 「姉ちゃんも喰うが!?」 はい!戴きます!!(お昼まだだった)というわけで私もお言葉に甘えさせて頂きました。とってもおいしかったです。 何しに来たんですか。 記録写真を撮りに来たのです。 休憩を終え、持ち場に戻ってゆくクワバラさん。 チューリップハットって最近見なくなりましたよね。 今回はゆっくり会場を見ることが出来ず残念でした。 以上、白鷹紅花まつりお手伝いのご報告でした。 ではまたいつの日か。 #那須建設ボランティア #置賜野川河川公園 #河川愛護活動 #白鷹紅花まつり #41歳2018.11.01 - ...続きを見る