四十路まで1ヶ月を切り、容赦ないカウントダウンが聞こえて来ている事務員です。
そんな私、危機感を覚えたというわけでもありませんが、友人がインストラクターを務めるストレッチ教室に通い始めました。
何もしないでいては何事も落ちていく一方、油断できないお年頃です。
よろしくおねがいします。
さて、モチベーションが上がらないまま前回の更新からだいぶ間が開いてしまいましたところで、引き続き今回は8月26日(土曜日)のパトロール報告・・・
と行きたい所ですが、先日秋のボランティア活動を行ったのでそちらの報告をさせて頂きたいと思います。
前回の6月ボランティアから弊社は河川愛護活動団体に登録し、独自の場所でボランティア活動を行うことになりました。
活動範囲は前回同様県が管理する河川、置賜白川の左岸。
前回と同じく、寺泉地区にあるリバーヒルさんの南側にある河川公園、「いきものふれあい広場」です。
前回、初夏の様子。シロツメクサやヒメジョオンなど初夏の花、クルミの花が咲いている季節でした。
今回。風も涼しく、すっかり秋の装い。
左下をご覧下さい。映り込んだ私の軍手です。
ではなく、奥の方に白い花が咲いているのがおわかりでしょうか。
前回、希少植物が生える場所なので避けて下さいと言われた赤い棒が指されていた場所です。
その植物とはシラハギでした。
丁度良い時期だったようで、あちこち満開に咲き誇っていました。
さて、さっそく活動開始。草刈り機によるメインの活動。
やっぱり範囲が広すぎてみんなを撮ろうとすると遠くなります。
そして映り込む私の軍手。
公園の中や通路側も。
そして手作業チーム。
今回一番の目標、道路沿いのツツジの植え込みを覆い尽くしている草から救出することでした。
チラッ
チラッ
ヤブガラシやカナムグラ、エノコログサ、雑草と呼んでしまうには申し訳ないツユクサなど、他の植物たちに負けそうになっているツツジの救出に没頭し、時間ぎりぎりまで粘ってすっきりさせることが出来ました。
ビフォーアフター撮っておけば良かった。草むしりに夢中になってた。
この「いきものふれあい広場」。
初夏と秋に清掃活動を行ったわけですが、どちらの季節も違った表情でとても素敵な場所です。
春に咲いていたかわいらしいエゴノキの花。
秋には実を付けていました。
何の木か分らなかった木は、ドングリと葉の形からナラガシワかな?と推測してみたり
クヌギの実を初めて見てびっくりしたり(まだ熟していなくて、まるで謎の物体)
すっかりお気に入りの場所になりました。
天気の良い日に散策してみることをぜひオススメしたいです。
最後に記念撮影。
もういっちょ。
お疲れ様でした。
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