こんにちは。
つい先日ひっそりと30代最後の誕生日を迎えた事務員です。
タワレコとファンケルのメルマガだけが祝ってくれました。
そんな今日は軽く田辺の施工状況をお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
前回更新時は伐採作業までが終了した状況でした。
10月4日(火)、晴天です。
拡大して影を調整すると…
右上に人影が見えます。
法面清掃を始める所でした。
そして左に見える黄色っぽい物。
これはモノレールの荷揚げ機(人は乗れません)です。
接近した画像をお見せできなくて申し訳ないです。
そのうちきっと現場代理人が詳しい解説と共に画像をくれると思います。
法面清掃の前後の画像がこちらになります。
before
after
一目瞭然です。
そして10月9日(日)の様子。
(またしても休みの日に写真を撮りに行っている事務員ですが、この日はたまたま実家にいて時間があって通りかかったというだけで、決して年柄年中ヒマ人というわけでは)
金網を張ってピンで固定する、ラス張工の工程です。
この後法枠の格子の割り付けをし、発注者の確認を受けて後法枠を組立て、モルタルを吹付ける、
と言う流れになります。
随時更新してゆきたいと思います。
現場代理人が情報をくれたら。
ではまたいつか。
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平成28年度土砂災害対策事業(防災安全・急傾斜地)田辺地区法面対策工事
こんにちは。
10月になり衣替えをした途端めっきり秋めいて参りました。
夏の暑さに息も絶え絶えになっていた事務員もようやく息を吹き返したところで、
久々に現場をご紹介したいと思います。
知らないふりをしとけば知らないうちに更新されているんじゃないかと思いましたが
そんなわけありませんでした。
別の元請の現場の更新もほったらかしになっている状況ですが
それはとりあえずそのあたりに置いといて、今回受注した現場も法面工事であります。
工事名:平成28年度土砂災害対策事業(防災安全・急傾斜地)田辺地区法面対策工事
発注者:山形県置賜総合支庁建設部西置賜河川砂防課
工事場所:西置賜郡白鷹町大字畔藤地内
工 期:平成28年8月1日~平成28年11月18日
概 要:法面保護工304m2、現場吹付法枠工278m、ロックボルト工73本
法面崩壊を防ぐための対策工事です。
そして現場代理人はご存じ正義の変態、奥山ススム氏。
8月からの工期ではありますが、本格的に現場が稼働し始めたのは9月末頃になります。
こちらの写真はさらに月が変わって10月2日(日曜日)。
今回の施工範囲は赤枠の部分です。
現在木の伐採が終わって、これからの作業は法面清掃となります。
ちなみに施工前はこんな感じ。
そしてこちらが現場事務所になります。
不在にすることも多いかと思いますが、
何かあった、そんなときはいつでも現場代理人奥山ススムへご連絡下さい。
そして上記の写真がどうして休日である日曜日に撮影されているのか。
それは実家がここ畔藤であるという友人から、
近くの神社でお祭りがありお獅子が現場事務所までお出でになるという情報を得たためです。
フットワークの軽い現場代理人とお祭り大好き事務員のわたくし2名。
お獅子様がお出ましになる時間をリサーチ、現場事務所へ直行。
お祭りは畔藤地区の雷神社例大祭。10月の1日、2日と二日間にわたって行われたそうです。
こちら、雷神社の御獅子は蛇頭獅子と言うのだそうです。
左端の後ろ姿は現場代理人、奥山ススム氏。
獅子連はまずは道路の西側を南へ進み、道路の東側にある現場事務所まで来るのはまだまだ時間が掛かるとのこと。
しかし!!
現場事務所近くのみなさんや獅子連の方々のご厚意から、急遽道路を横断して現場事務所まで来て下さることに!!
いいの!?え?いいんですか!?とわたくしがテンパるせいでロクな写真が撮れていません。
現場代理人が電柱の陰です。
しかしなんと気の良い方々でしょうか。
ご厚意に甘え、御信心をお受けする現場代理人奥山ススム氏。
さらに田辺法面と獅子舞のコラボ(撮影がへたくそで申し訳ありません)。
そしてさらなるご厚意により記念撮影までさせて頂くことが出来ました。
いつもは撮る専のわたくし、恥ずかしながら初登場。イエイ。
田辺法面を背後に、みんなみんないい笑顔。
みなさん明るく親切な方々でした。これはとてもありがたいことです。
これでこの現場の無地無災害は約束されたも同然です。ありがとうございました。
これから益々本格的に現場が稼働し始めますので、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
最後に、良いタイミングで情報提供下さったひらたまちゃん、
ありがとうございました(・ε・`●)
10月になり衣替えをした途端めっきり秋めいて参りました。
夏の暑さに息も絶え絶えになっていた事務員もようやく息を吹き返したところで、
久々に現場をご紹介したいと思います。
知らないふりをしとけば知らないうちに更新されているんじゃないかと思いましたが
そんなわけありませんでした。
別の元請の現場の更新もほったらかしになっている状況ですが
それはとりあえずそのあたりに置いといて、今回受注した現場も法面工事であります。
工事名:平成28年度土砂災害対策事業(防災安全・急傾斜地)田辺地区法面対策工事
発注者:山形県置賜総合支庁建設部西置賜河川砂防課
工事場所:西置賜郡白鷹町大字畔藤地内
工 期:平成28年8月1日~平成28年11月18日
概 要:法面保護工304m2、現場吹付法枠工278m、ロックボルト工73本
法面崩壊を防ぐための対策工事です。
そして現場代理人はご存じ正義の変態、奥山ススム氏。
8月からの工期ではありますが、本格的に現場が稼働し始めたのは9月末頃になります。
こちらの写真はさらに月が変わって10月2日(日曜日)。
今回の施工範囲は赤枠の部分です。
現在木の伐採が終わって、これからの作業は法面清掃となります。
ちなみに施工前はこんな感じ。
そしてこちらが現場事務所になります。
不在にすることも多いかと思いますが、
何かあった、そんなときはいつでも現場代理人奥山ススムへご連絡下さい。
そして上記の写真がどうして休日である日曜日に撮影されているのか。
それは実家がここ畔藤であるという友人から、
近くの神社でお祭りがありお獅子が現場事務所までお出でになるという情報を得たためです。
フットワークの軽い現場代理人とお祭り大好き事務員のわたくし2名。
お獅子様がお出ましになる時間をリサーチ、現場事務所へ直行。
お祭りは畔藤地区の雷神社例大祭。10月の1日、2日と二日間にわたって行われたそうです。
こちら、雷神社の御獅子は蛇頭獅子と言うのだそうです。
左端の後ろ姿は現場代理人、奥山ススム氏。
獅子連はまずは道路の西側を南へ進み、道路の東側にある現場事務所まで来るのはまだまだ時間が掛かるとのこと。
しかし!!
現場事務所近くのみなさんや獅子連の方々のご厚意から、急遽道路を横断して現場事務所まで来て下さることに!!
いいの!?え?いいんですか!?とわたくしがテンパるせいでロクな写真が撮れていません。
現場代理人が電柱の陰です。
しかしなんと気の良い方々でしょうか。
ご厚意に甘え、御信心をお受けする現場代理人奥山ススム氏。
さらに田辺法面と獅子舞のコラボ(撮影がへたくそで申し訳ありません)。
そしてさらなるご厚意により記念撮影までさせて頂くことが出来ました。
いつもは撮る専のわたくし、恥ずかしながら初登場。イエイ。
田辺法面を背後に、みんなみんないい笑顔。
みなさん明るく親切な方々でした。これはとてもありがたいことです。
これでこの現場の無地無災害は約束されたも同然です。ありがとうございました。
これから益々本格的に現場が稼働し始めますので、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
最後に、良いタイミングで情報提供下さったひらたまちゃん、
ありがとうございました(・ε・`●)
平成28年度 滝野斜面対策工事 紅花まつり編その③
こんにちは。
先日頭の中に白髪の群生地を発見して戦慄しました。
本日もどうぞよろしくおつきあい下さい。
第22回 白鷹紅花まつり その③最終回です。
今日は八卦地区の大紅花畑で紅花娘に「昨日もいらしてましたね(^_^)」と声を掛けられました。
オウフ、覚えられてた。
はい。今日も来ました。今日もちゃんと誘導しているか記録しに来たのです。
久しぶりにお会いした白鷹町某課長に「他にすることないの?」と言われました。
ないです!(・∀・)b
久しぶりの方がたくさんいて楽しい限りです!
この日は雨も上がってまずまずの天気、少し雲が多いですが、晴れ。
まず、先日雨で心が折れて行くことをあきらめた萩野大日堂へまっすぐ向かいました。
なかなかうまく写真が撮れないな…
と、写真を撮りまくっていると、大日堂にいらっしゃった案内人のおじさまが
「紅花をバックに一枚お取りしましょうか?」と声を掛けて下さいました。
基本撮る一方で自分は決して写らない中、一枚くらい自分の写真があってもいいなと思い、
ありがたくシャッターを押して頂くことにしました。
あのときのおじさま、ありがとうございました。写っていませんでした(泣)
何故。
さて、気を取り直して、
この日はあいにく都合が悪く、残念ながら午前中のみのお手伝いの予定だったので、急ぎ目で滝野交流館へ。
駐車場のだいぶ手前で進まなくなりました。満車です。路肩に縦列駐車して歩いて交流館へ向かいます。
日曜日で、天気も良く、どうやら大盛況のようです。
紅花娘さんと案内人のおじさま。ナイススマイル!(・∀・)bグッ
やってますね。
もう既にだいぶ忙しそうです。大活躍じゃないですか。
しかしショーヘイ君はちょっと手が空くといちいちポーズキメてドヤるのをやめたまえ。
あと女性に対して「お腹出てますよ」とか普通言いますか。根に持ちますよ。
そしてサトシ君は連日休みの返上、お疲れ様です。
車はどんどん入ってきます。
無線連絡によると、このときはもう国道近くまで列が出来ていたとか。
他県ナンバーもたくさんでした。
校舎内も大盛況。丁度山形舞子さんの踊りが始まる所でした。
紅花摘み踊り(うろ覚え)
そして今日の賑やかしは山形県のキャラクター「きてけろくん」と
おなじみ長井市の「バーニック」です。
バーニックってさぁ……イラストの完成度は高いのに…
もう少しこう(略)
この日は誘導員のお手伝いも午前中だけだったので、その後結構祭りを楽しむ二人。
はい、きてけろくんポーズ。
この日ショーヘイ氏は、実行委員会から頂いたお昼のお弁当の他、鮎の塩焼き1尾、焼きおにぎり1個、フランクフルト1本、手打ち蕎麦を完食しました。
7キロ(うろ覚え)痩せたらしいですが、リバウンドすればいいと思います。
腹が出ている発言、こういう所で仕返しを食らうので気をつけたまえ。
手打ち蕎麦、とてもおいしかったです。蕎麦打ちのおじさま達ありがとうございました。
12時半からの鞍置八幡神社の獅子舞を鑑賞した後、
せっかく晴れたので、もう一度十王八卦地区の大紅花畑に来てみました。
やっぱり青空に紅花畑が生えます。緑色との補色効果も冴えるようです。
そしてわざわざ撮影のために紅花娘さんが来て下さいました。
娘さん「昨日は滝野交流館でお見かけしましたよ(^-^)」
…ありがとうございます。
こちらは山側の畑。ここはもう収穫が終わっているとのことでした。
収穫から紅色が作られるまで、本当に大変な作業ですね。
…このような感じで今年の紅花まつりを準備の段階から満喫させて頂きました。
地域貢献の一環として参加させて頂きましたが、私たちも楽しみながらお手伝いすることができました。
実行委員会の皆様、地元の皆々様、白鷹町観光協会・白鷹町産業振興課の皆様、どうもありがとうございました。また是非お手伝いさせて下さい。
今年は3回にわたって「滝野斜面対策工事・紅花まつり編」をお送りしましたが、現場は今月末頃から本格的に稼働し始めます。
現場事務所は共栄建運(株)さん2階になります。
何か気になる事があれば、近くの社員や現場事務所の方へ、どうぞ遠慮無くお声がけ下さい。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。
長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。
先日頭の中に白髪の群生地を発見して戦慄しました。
本日もどうぞよろしくおつきあい下さい。
(萩野大日堂)
第22回 白鷹紅花まつり その③最終回です。
今日は八卦地区の大紅花畑で紅花娘に「昨日もいらしてましたね(^_^)」と声を掛けられました。
オウフ、覚えられてた。
はい。今日も来ました。今日もちゃんと誘導しているか記録しに来たのです。
久しぶりにお会いした白鷹町某課長に「他にすることないの?」と言われました。
ないです!(・∀・)b
久しぶりの方がたくさんいて楽しい限りです!
この日は雨も上がってまずまずの天気、少し雲が多いですが、晴れ。
まず、先日雨で心が折れて行くことをあきらめた萩野大日堂へまっすぐ向かいました。
なかなかうまく写真が撮れないな…
と、写真を撮りまくっていると、大日堂にいらっしゃった案内人のおじさまが
「紅花をバックに一枚お取りしましょうか?」と声を掛けて下さいました。
基本撮る一方で自分は決して写らない中、一枚くらい自分の写真があってもいいなと思い、
ありがたくシャッターを押して頂くことにしました。
あのときのおじさま、ありがとうございました。写っていませんでした(泣)
何故。
さて、気を取り直して、
この日はあいにく都合が悪く、残念ながら午前中のみのお手伝いの予定だったので、急ぎ目で滝野交流館へ。
駐車場のだいぶ手前で進まなくなりました。満車です。路肩に縦列駐車して歩いて交流館へ向かいます。
日曜日で、天気も良く、どうやら大盛況のようです。
紅花娘さんと案内人のおじさま。ナイススマイル!(・∀・)bグッ
やってますね。
もう既にだいぶ忙しそうです。大活躍じゃないですか。
しかしショーヘイ君はちょっと手が空くといちいちポーズキメてドヤるのをやめたまえ。
あと女性に対して「お腹出てますよ」とか普通言いますか。根に持ちますよ。
そしてサトシ君は連日休みの返上、お疲れ様です。
車はどんどん入ってきます。
無線連絡によると、このときはもう国道近くまで列が出来ていたとか。
他県ナンバーもたくさんでした。
校舎内も大盛況。丁度山形舞子さんの踊りが始まる所でした。
紅花摘み踊り(うろ覚え)
そして今日の賑やかしは山形県のキャラクター「きてけろくん」と
おなじみ長井市の「バーニック」です。
バーニックってさぁ……イラストの完成度は高いのに…
もう少しこう(略)
この日は誘導員のお手伝いも午前中だけだったので、その後結構祭りを楽しむ二人。
はい、きてけろくんポーズ。
この日ショーヘイ氏は、実行委員会から頂いたお昼のお弁当の他、鮎の塩焼き1尾、焼きおにぎり1個、フランクフルト1本、手打ち蕎麦を完食しました。
7キロ(うろ覚え)痩せたらしいですが、リバウンドすればいいと思います。
腹が出ている発言、こういう所で仕返しを食らうので気をつけたまえ。
手打ち蕎麦、とてもおいしかったです。蕎麦打ちのおじさま達ありがとうございました。
12時半からの鞍置八幡神社の獅子舞を鑑賞した後、
せっかく晴れたので、もう一度十王八卦地区の大紅花畑に来てみました。
やっぱり青空に紅花畑が生えます。緑色との補色効果も冴えるようです。
そしてわざわざ撮影のために紅花娘さんが来て下さいました。
娘さん「昨日は滝野交流館でお見かけしましたよ(^-^)」
…ありがとうございます。
こちらは山側の畑。ここはもう収穫が終わっているとのことでした。
収穫から紅色が作られるまで、本当に大変な作業ですね。
…このような感じで今年の紅花まつりを準備の段階から満喫させて頂きました。
地域貢献の一環として参加させて頂きましたが、私たちも楽しみながらお手伝いすることができました。
実行委員会の皆様、地元の皆々様、白鷹町観光協会・白鷹町産業振興課の皆様、どうもありがとうございました。また是非お手伝いさせて下さい。
今年は3回にわたって「滝野斜面対策工事・紅花まつり編」をお送りしましたが、現場は今月末頃から本格的に稼働し始めます。
現場事務所は共栄建運(株)さん2階になります。
何か気になる事があれば、近くの社員や現場事務所の方へ、どうぞ遠慮無くお声がけ下さい。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞご協力の程、よろしくお願いいたします。
長々とおつきあい頂き、ありがとうございました。
平成28年度 滝野斜面対策工事 紅花まつり編その②
おはようございます。
好きな言葉は「一網打尽」です。
よろしくお願いします。
第22回 白鷹紅花まつり編その②です。
7月9日土曜日、第1日目です。
道すがら、この時期あちこちにある紅花畑に寄り道するわたくし。
この日は交通誘導員2名のお手伝いに、記録係兼賑やかしのわたくしが1名です。
いたいた。
オープニングセレモニーは10時から、誘導員の仕事はこれからが本番です。
メイン会場の紅花は、準備段階の時よりはちらほら咲き始めたようです。
セレモニースタンバイ中の桃色ウサヒを発見。
積極的に交通誘導を手伝う、朝日町名物桃色ウサヒ。この虚ろな目がたまりません。
雨が強まったり弱まったりのあいにくの天気ですが、徐々に人が集まり始めました。
鮎うまそう。
AM10:00。
白鷹町のマスコット「べにたかちゃん」も迎えてオープニングセレモニーの始まりです。
セレモニーが続く雨の中、車もだんだん増えてきました。奥にいる青いのが現場代理人、佐竹リュウイチさんです。
そして実行委員長である滝野区長が諸事情により残念ながら欠席となった中、
今回代わりに準備から当日まで数日間にわたりフットワーク軽く尽力なさった実行委員長、竹田久一先生です。
ワー。パチパチパチ。
屋外のテントでは、あゆ茶屋さんを始め町内のレストランやお菓子屋さんの出店、
地元のみなさんによる農産物の直売などが行われています。
八卦地区のテントでは冷たい紅花茶のサービスが。
蒸し暑かったのでとてもおいしかったです。
紫タマネギがひとネット200円!?
思わず購入した所、どでかいやつを一個オマケしてくれました!
一人暮らしで食べ放題だ!どうしよう!
そして一人楽しむ私をよそに
誘導。なんか、すみません。
竹田先生とウサヒの、ちょっとシュールな一枚。
女の子「ウサヒさん、カサどーじょ」
ウサヒ「やだ、天使…!」(感激)
さて一方校舎内では。
職員室にて手打ち蕎麦を茹でる準備に大わらわ。
そして今年も理科室で蕎麦うちが行われています。
おっちゃん「理科室じゃねくて今は蕎麦室だぁ(笑)」
大回転でお蕎麦の準備がなされていました。
和室では深山和紙や紅花染めの手作りの小物の販売と、
繭から紅花などの染材、媒染剤から織の作業など、全て白鷹産、白鷹製の「紅花先染め振袖」が展示がされていました。
ポスターになっているあの振袖です。
その名も「万葉からの誘い」。
八回も染めを重ねた糸を経糸に、
緯糸には蚕桑小学校で蚕から育てた絹糸、深山地区で飼育され採取された天蚕糸、紅花の上にさらにログウッドで染め重ねて鷹野湯温泉の沈殿物で媒染をかけた黒い糸などが使われているそうです。
まさに白鷹づくし、手間暇掛けた逸品、絶妙な色合いです。
いつか誰かが身に纏った様子をぜひ見てみたいものです。
それから同時に展示されている本紅など、これらは銀座などの高級店で取り扱われているそうです。
想像が追いつきません。
そして誘導。
雨天の中、どんどんお客さんが入り出します。
体育館の中では、陽光学園さん、こぶし作業所さん、深山工房つち団子(深山焼き)さんや色んな加工品の売店があり、
フラワーアレンジメント体験、ハガキづくり体験、紅花染め体験などもありました。
こちらべにたかちゃんと一緒にいるのは、同じく紅花の産地で知られる埼玉県桶川市のマスコット、オケちゃんです。
オケちゃん、目線をくれました。
こちらは桶川市の市長さんwithオケちゃん。
ちなみにこの見事な二頭身のべにたかちゃん、足の可動部分が極端に少なく、自力で段差を上り下りできません。
そして微妙に目線がどこを向いているか分りません。
小松織物工房さんの紅花染め体験。
ほほう。せっかくなので体験することにしました。
「こうするとこういう模様が出来ます。」「なるほど。」
「こうするとこういう模様になります。」「おお、すごい。」
などどやりとりを何度か繰り返しましたが、いざ白い布を目の前にすると頭の中も真っ白になります。手が動きません。
隣では何度も結んでは解いてを繰り返し悩みに悩んでいる方もいました。
「…あんまり考えすぎるとかえって分らなくなりますよ。」
「…ですよねー。」
結果、結び→水にさらし→染め(手も染まった)。
…無難?
なんかとても冒険心を感じない、無難な柄に染め上がりました。
ちょっと小細工をしたつもりの、角度を変えた割り箸に意味がありませんでした。
色はとても綺麗です。
十王八卦地区には大紅花畑があります。あいにくの空模様ですが、広ーい。
こちらでは紅花摘み体験や紅餅づくり体験などが行われていました。
公民館では地域のみなさんによるお茶やお漬け物などの温かいおもてなしがありました。
おおっと、山形舞妓さん発見。撮影会が終わった所のようでした。
こんな感じで今回は「平成28年度 滝野斜面対策工事報告」と言うより
単に私の「紅花まつりレポート」になってしまったようで大変恐縮ですが、
懲りることなく7月10日日曜日編へと続くのです。
そのうち記事が消えたら怒られたものと思って下さい。
そして平成27年度滝野地区斜面対策工事現場の現在の様子。
今回はその続きになります。
分りづらいですが、ここから始まります。
それでは、今日もおつきあい頂きありがとうございました。
続く。
好きな言葉は「一網打尽」です。
よろしくお願いします。
第22回 白鷹紅花まつり編その②です。
7月9日土曜日、第1日目です。
道すがら、この時期あちこちにある紅花畑に寄り道するわたくし。
この日は交通誘導員2名のお手伝いに、記録係兼賑やかしのわたくしが1名です。
いたいた。
オープニングセレモニーは10時から、誘導員の仕事はこれからが本番です。
メイン会場の紅花は、準備段階の時よりはちらほら咲き始めたようです。
セレモニースタンバイ中の桃色ウサヒを発見。
積極的に交通誘導を手伝う、朝日町名物桃色ウサヒ。この虚ろな目がたまりません。
雨が強まったり弱まったりのあいにくの天気ですが、徐々に人が集まり始めました。
鮎うまそう。
AM10:00。
白鷹町のマスコット「べにたかちゃん」も迎えてオープニングセレモニーの始まりです。
セレモニーが続く雨の中、車もだんだん増えてきました。奥にいる青いのが現場代理人、佐竹リュウイチさんです。
そして実行委員長である滝野区長が諸事情により残念ながら欠席となった中、
今回代わりに準備から当日まで数日間にわたりフットワーク軽く尽力なさった実行委員長、竹田久一先生です。
ワー。パチパチパチ。
屋外のテントでは、あゆ茶屋さんを始め町内のレストランやお菓子屋さんの出店、
地元のみなさんによる農産物の直売などが行われています。
八卦地区のテントでは冷たい紅花茶のサービスが。
蒸し暑かったのでとてもおいしかったです。
紫タマネギがひとネット200円!?
思わず購入した所、どでかいやつを一個オマケしてくれました!
一人暮らしで食べ放題だ!どうしよう!
そして一人楽しむ私をよそに
誘導。なんか、すみません。
竹田先生とウサヒの、ちょっとシュールな一枚。
女の子「ウサヒさん、カサどーじょ」
ウサヒ「やだ、天使…!」(感激)
さて一方校舎内では。
職員室にて手打ち蕎麦を茹でる準備に大わらわ。
そして今年も理科室で蕎麦うちが行われています。
おっちゃん「理科室じゃねくて今は蕎麦室だぁ(笑)」
大回転でお蕎麦の準備がなされていました。
和室では深山和紙や紅花染めの手作りの小物の販売と、
繭から紅花などの染材、媒染剤から織の作業など、全て白鷹産、白鷹製の「紅花先染め振袖」が展示がされていました。
ポスターになっているあの振袖です。
その名も「万葉からの誘い」。
八回も染めを重ねた糸を経糸に、
緯糸には蚕桑小学校で蚕から育てた絹糸、深山地区で飼育され採取された天蚕糸、紅花の上にさらにログウッドで染め重ねて鷹野湯温泉の沈殿物で媒染をかけた黒い糸などが使われているそうです。
まさに白鷹づくし、手間暇掛けた逸品、絶妙な色合いです。
いつか誰かが身に纏った様子をぜひ見てみたいものです。
それから同時に展示されている本紅など、これらは銀座などの高級店で取り扱われているそうです。
想像が追いつきません。
そして誘導。
雨天の中、どんどんお客さんが入り出します。
体育館の中では、陽光学園さん、こぶし作業所さん、深山工房つち団子(深山焼き)さんや色んな加工品の売店があり、
フラワーアレンジメント体験、ハガキづくり体験、紅花染め体験などもありました。
こちらべにたかちゃんと一緒にいるのは、同じく紅花の産地で知られる埼玉県桶川市のマスコット、オケちゃんです。
オケちゃん、目線をくれました。
こちらは桶川市の市長さんwithオケちゃん。
ちなみにこの見事な二頭身のべにたかちゃん、足の可動部分が極端に少なく、自力で段差を上り下りできません。
そして微妙に目線がどこを向いているか分りません。
小松織物工房さんの紅花染め体験。
ほほう。せっかくなので体験することにしました。
「こうするとこういう模様が出来ます。」「なるほど。」
「こうするとこういう模様になります。」「おお、すごい。」
などどやりとりを何度か繰り返しましたが、いざ白い布を目の前にすると頭の中も真っ白になります。手が動きません。
隣では何度も結んでは解いてを繰り返し悩みに悩んでいる方もいました。
「…あんまり考えすぎるとかえって分らなくなりますよ。」
「…ですよねー。」
結果、結び→水にさらし→染め(手も染まった)。
…無難?
なんかとても冒険心を感じない、無難な柄に染め上がりました。
ちょっと小細工をしたつもりの、角度を変えた割り箸に意味がありませんでした。
色はとても綺麗です。
十王八卦地区には大紅花畑があります。あいにくの空模様ですが、広ーい。
こちらでは紅花摘み体験や紅餅づくり体験などが行われていました。
公民館では地域のみなさんによるお茶やお漬け物などの温かいおもてなしがありました。
おおっと、山形舞妓さん発見。撮影会が終わった所のようでした。
こんな感じで今回は「平成28年度 滝野斜面対策工事報告」と言うより
単に私の「紅花まつりレポート」になってしまったようで大変恐縮ですが、
懲りることなく7月10日日曜日編へと続くのです。
そのうち記事が消えたら怒られたものと思って下さい。
そして平成27年度滝野地区斜面対策工事現場の現在の様子。
今回はその続きになります。
分りづらいですが、ここから始まります。
それでは、今日もおつきあい頂きありがとうございました。
続く。