【スマホ】保護者の債務【インターネット】 

11月28日土曜日に小国町の小国小学校で、平成27年度西置賜地区PTA連絡協議会交流会があり、ネットモラル(道徳)・ネットリテラシー(情報を理解し正しく活用する能力)について勉強しました。
商工会青年部長時に大変お世話になった、現小国中PTA会長の渡邊さん、白鷹中副会長の情野さん、みなさん変わらずお元気なようでした。

講師は2名、小国中PTA金氏、有限会社スカンク・ワーク大宮氏。

ネット犯罪、ネットでのイジメなど今後ますます増えていく、自分たちもまきこまれるかもしれないネット被害を防ぎましょうという内容でした。
「保護者の債務」をご存知ですか?
2009年より「青少年インターネット環境整備法」が施行されています。この法律では、子供の利用状況を把握するとともに、発達段階に応じ、フィルタリングソフトを利用するなどの方法により、インターネットの利用を適切に管理し、活用能力習得の促進に努めることが「保護者の債務」とされています。
お子様の安全・適切なインターネット利用環境づくりは保護者の役割です。大切なお子様を守るため、フィルタリングを解除するかは、責任をもって慎重な判断をお願いします。

1番驚いたのが、小学生のスマホ普及率。約50%。2人に1人。
親がスマホを持っていないのに子供にスマホを使わせているという家庭もある事実。
犯罪に巻き込まれないようにするため、「自分自身を守る」ことの重要性を子供に伝えていきましょう。
2015.12.02:gamanoyu:[がまの湯からのお知らせ]

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