御殿堰の生き物たち

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2012年4月13日 美しい黄緑色


御殿堰沿いには、2本の柳の木が植えられています。
つい先日までは、枝についている新芽は目立ちませんでした。
この数日で、急に新芽が膨らんできました。

柳は枝や葉にサリチル酸を含むことから、解熱鎮痛薬としても用いられ後にアスピリンが作られることとなったのだとか。
日本では、枝を歯痛止めや爪楊枝の材料して利用した時代があったそうです。

この小さな膨らみが、やがて舟形の美しい葉となり、日差しが強くなる季節には木陰として涼やかさを提供してくれるようになります。


2012.04.13:g-ikimono:count(1,838):[メモ/植物]
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