御殿堰の生き物たち

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2011年12月1日 冬支度ができました


水の町屋御殿堰の町屋とお蔵の間に、open当初から植えてある小さな松の木。

開発前に岩渕家の敷地に生えていた若松を移植したものです。
松が自然に芽吹くのは珍しく、御殿堰のシンボルとなっています。

千歳山から阿古耶の松の種が飛んできて芽吹いたのかもしれませんね。

松を囲むように、奥山清行氏がデザインしたベンチが設置されています。
ベンチは待ち合わせ場所として使っていただくので、この小さな松は『御殿堰の待つ(松)』と名付けられています。

本日から師走。
冷え込みも増してきました。

『御殿堰の待つ』も冬支度を完備しました。
今年の冬は、厳しい寒さになるのでしょうか。


雪解けの季節にまた、若葉を魅せてくれるのを楽しみにしたいですね。



2011.12.01:g-ikimono:count(1,970):[メモ/植物]
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