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東北の電気料金って

昨日東北電力から発表された首都圏向け電気料金を比較してみてわかったことは、東京電力って料金高いんですね。
 首都圏向けの料金プランでは東京電力のプランよりも使用量400Kwh・30Aで200円ほど安いのですが、それでも現在の東北電力管内の電気代より100円高いんです。
 スマートメーターで自動検針、WEBで請求書、クレジットカード払い。検針員より少ない人数で運用できるような・・・託送料金の関係でかな。結構高いもんね。
 
 4月から行われる電力小売り全面自由化で、実際に電力切り替え申込を行った件数は東京電力管内は18万6千件、東北電力管内は2100件。(資料:経済産業省

新規参入の電力販売会社が既存の電力会社から切り替えてもらうには、現状より安い金額で販売するか同額でもセット販売で割引しお客様に還元するかしかありません。
 
新規電力会社が利益を上げるには料金が比較的高い首都圏や関西圏で契約件数を伸ばさないと経営が成り立たないですね。

わかったことは、
[ 東北電力の料金は安い&託送料金が2番目に高い  => 新規参入のメリットがない ]
[ 電力小売り自由化だけでは電気代は大幅には下がらない ]
[ 付加価値(セット割りやポイント制度)が付くから大きく下がったように見えるだけ ]
[ 料金プランの落とし穴 ]

さて、10月までに考えることがいっぱいだ・・・


 
2016.03.12:満瓶:コメント(0):[ ]

いよいよ東北から首都圏へ

東北電力が東京電力管内の家庭向けに販売する電気料金が発表になりました。

詳細は 東京電力管内家庭向け料金プラン

後ほど検証してみます。
2016.03.11:満瓶:コメント(0):[ ]

太陽光発電モニターの復旧

太陽光発電モニターを運用していたパソコンがトラブルを起こし、2月27日から表示できずにいましたが、PCを交換しプログラムを組みなおしまして、ただいま復旧いたしました。
2016.03.05:満瓶:コメント(0):[ ]

忘れたころに 「〇〇ピー」

 今朝お客様より 「台所で警報器の音がする―!!」 との電話が!!
こりゃ一大事。元栓を閉めていただくようお願いし、緊急出動です。

昨晩からの雪でバイパスはのろのろ運転。やっとこさお客様のうちに到着。
お台所にあがらせていただくと、聞きなれない電子音が定期的に鳴ってます。

ガス漏れ警報器の音ではなかったので一安心ですが、さて、どこで鳴っているのか探していると・・・・・・ 発見!!

火災警報器から音がします。警報器の裏に書いてあった電話番号に電話を掛けて症状を伝えたら、「電池切れですね。新しい乾電池を送ります。」って事で、お願いしました。

あっ!、過去にも同じようなことがあったなぁと電話を切ってから思いだしました。

長井市の地区長連合会による一括共同購入で設置した住宅用火災警報器 「〇〇ピー」の電池切れです。消防署に持っていくと乾電池を無償交換してくれます。

とりあえず事務所一旦戻り、事務所に設置していた警報器を取り外し、お客様宅の不具合が出ている警報器と交換しました。(新品の在庫が無いもので・・・)
「新しい電池が近日中に届きますので、後日交換に伺います」とお客様に伝え、さらに、ガス漏れ警報器の動作テストも行い、警報音を確認していただきました。

事務所に戻り、記事を書いていると、ふと、グーグルで『長井市 警報器 電池』で検索してみたら、4年前に書いた記事がトップに表示されました。ニッチな記事をまめにアップすると検索にヒットするのかなぁ。
 広報長井2015年1月15日号もヒットし、9ページに電池交換の記事が書いてありました。
ん? 2015年・・・。
 メーカーもリコールではなく不具合が出てからの交換対応なので、周知徹底すること無いんだろうけど、人命にかかわる機器を販売している企業の対応かなぁ。「警報音が気になるなら電池を外して下さい。電池が届くまでは火事には気をつけてね!」って言われたんですけどね。

2016.02.09:満瓶:コメント(0):[ 重要なお知らせ]

東北電力様の新料金プランがスゴイことに!!

 東北電力様の2016年04月からの新料金プランが発表になり、1月15日より新料金プランへの加入申し込みが始まりました。

 オール電化住宅向けのプランが7つも新設され、より細分化し、ご家庭の使用状況に合わせて料金プランが選べるようになりました。

また、基本料金の契約決定方法が「実量契約」と「主開閉器契約」から選択できることになりました。説明すると長くなるので・・・・ 詳しくは東北電力様のHPをご覧ください。

 我が家では「実量契約」を選択するとさらに電気代の削減ができそうな予感!

さて、話は変わりますが、昨年の5月に自宅の料金プランを変更し、電気料金をどれだけ削減できるか実験中です。途中経過を発表します。



エアコンと電気ストーブを購入したことにより使用量を増やしてしまい、省エネとは正反対のことを行ってしまいましたが、料金プランを変更しただけで電気代を削減することができました。

このように、ご家庭の使用状況を詳細に分析し、適切な料金プランに変更することにより光熱費を下げることもできます。
しかし、冬期間は電力使用量がぐんと増えるので、すこし心配ですが、5月の結果が楽しみです。








2016.01.20:満瓶:コメント(0):[ ひとりごと]
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