樹齢800年のエドヒガンザクラ。
その隣には樹齢70年の桜があり、それは釜の越桜の子供なんだとか◎なんだか受け継がれる命を感じますよね♪
桜の全盛期には盛大にお祭りが開かれ、ライトアップされた桜の木下で、地元高玉の「高玉芝居」が上演されます。
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国指定天然記念物「草岡の大明神桜」
平成17年7月14日、国指定天然記念物に指定された歴史ある桜です。
かつてこの桜は、枝の広がりが一反歩(約991.7㎡)にも及び、家をおおっていたと言われています。
伝説によると伊達政宗が14~15歳の頃、初陣として加わった鮎貝の合戦に敗れ、この桜の洞に隠れて難を逃れ、後に家臣を遣わして保護にあたらせたと言う。
幹周り10.91mは日本で二番目に大きく、樹高、目どうりとも『久保桜』を上回る巨木です。
地元では、春の農作業の種まき時に桜が開花するので種まき桜とも呼んでいます。
小さいころは、よく姉と一緒に入り組んだ幹でかくれんぼをしたなんていう、思い出もありますが、今は根っこを守るために、木の周辺から眺めるだけになってしまい、ちょっとさびしい気もちもあります。
でも、木が長生きしてくれるならば♪私たちが生まれる1200年も前からここに立って、ここに住む人を見守ってきてきてくれた・・と考えると、「ありがとう」という気持ちがわいてきます◎
これからもずっと大切に守っていきたい木です♪
かつてこの桜は、枝の広がりが一反歩(約991.7㎡)にも及び、家をおおっていたと言われています。
伝説によると伊達政宗が14~15歳の頃、初陣として加わった鮎貝の合戦に敗れ、この桜の洞に隠れて難を逃れ、後に家臣を遣わして保護にあたらせたと言う。
幹周り10.91mは日本で二番目に大きく、樹高、目どうりとも『久保桜』を上回る巨木です。
地元では、春の農作業の種まき時に桜が開花するので種まき桜とも呼んでいます。
小さいころは、よく姉と一緒に入り組んだ幹でかくれんぼをしたなんていう、思い出もありますが、今は根っこを守るために、木の周辺から眺めるだけになってしまい、ちょっとさびしい気もちもあります。
でも、木が長生きしてくれるならば♪私たちが生まれる1200年も前からここに立って、ここに住む人を見守ってきてきてくれた・・と考えると、「ありがとう」という気持ちがわいてきます◎
これからもずっと大切に守っていきたい木です♪