今日7月27日は夏休み工作教室でした。今年は21名の子供たちが参加してくれました。途中で雷もなりましたが、例年に比べると風があったせいか暑さもそれほどひどくなく、皆さん楽しく工作できたようでした。また来年も来て下さいね。
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夏休み工作教室
2011.07.27:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]
大規模リフォーム①
こちらは内部解体中の大規模リフォーム現場。骨組み以外ほとんど改良します。基礎、間取り、内装、外装、断熱、耐震、屋根まあ、ほぼ全部、ですね。後日ビフォー・アフター形式で紹介していきたいと思います。
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2011.07.19:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|進行中の現場]
劇的プチリフォーム「トイレ編」
ビフォアーアフター
違いがわかるでしょうか?まず、ドアの下枠がなくなり、フラットになっています。そしてドアを開けたり、トイレに座ったり立ち上がったりするときの縦手すりが付きました。この手摺、お施主様が右利きなのと、ドアの取っ手に当たらない、出入りの邪魔にならない、の3つの理由からオフセットの金具を使った縦手摺を採用しています。2万円までかからないくらいのプチリフォームですが、効果は劇的。
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違いがわかるでしょうか?まず、ドアの下枠がなくなり、フラットになっています。そしてドアを開けたり、トイレに座ったり立ち上がったりするときの縦手すりが付きました。この手摺、お施主様が右利きなのと、ドアの取っ手に当たらない、出入りの邪魔にならない、の3つの理由からオフセットの金具を使った縦手摺を採用しています。2万円までかからないくらいのプチリフォームですが、効果は劇的。
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2011.07.16:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]
夏休み工作教室
今年も夏休み工作教室の時期が近づいてまいりました。今年は地元の行事がある日を外して、7月27日(水)に決まりました。廃材を利用してパーツを作り、夏休みの宿題の手助けに、また木に触れ合う機会を作っていただきたく工作教室を開催しております。
今年は、汽車、鉄砲、本棚、巣箱、宝石箱の予定です。参加希望の方はチラシをご覧頂き、必要事項を記入してメールまたはFAXでお申込ください。
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今年は、汽車、鉄砲、本棚、巣箱、宝石箱の予定です。参加希望の方はチラシをご覧頂き、必要事項を記入してメールまたはFAXでお申込ください。
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2011.07.14:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]
遅ればせながら
FPの家やまがた青年部の有志一同で山形ボランティア隊に参加してまいりました。3ヶ月以上たった今も現地の状況は行った者でないとわからない、想像を絶する状況でした。もう運ばれた泥の上には雑草が生え始めておりました。
これは日本有数の製紙工場の建物、鉄骨の破損状況からどれだけの津波がきたか想像できます。この海辺の大規模な工場があったおかげでその影になって大きな被害を免れた地区もあったと聞きます。
これは海浜公園です。公園の門と表札?が見えるでしょうか?見渡す限りガレキと廃車の壁でした。
そして今回のボランティア隊では4班ほどに分かれたのですが、私たちの班は民家の泥上げ作業。私たちはなぜか大工さんだと思われていて、床板の撤去担当でした。海から500mくらいの場所だった為、2階の床付近まで津波が押し寄せていました。天井裏の断熱材も泥だらけ、天井裏から包みが出てきて、家の人に渡したところ「いくら探しても見つからなかったのに」「もうでてこないと思っていた」と喜んでもらいました。土地の登記簿などの重要書類が入ったもので、1階の和箪笥の中にしまわれていたものだったらしいです。家が流されてしまった方はもちろんですが、幸いにも家が残った方も、住めるようになるには相当な苦労があることを身を持って感じました。少しでも助けになれたら幸いです。
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これは日本有数の製紙工場の建物、鉄骨の破損状況からどれだけの津波がきたか想像できます。この海辺の大規模な工場があったおかげでその影になって大きな被害を免れた地区もあったと聞きます。
これは海浜公園です。公園の門と表札?が見えるでしょうか?見渡す限りガレキと廃車の壁でした。
そして今回のボランティア隊では4班ほどに分かれたのですが、私たちの班は民家の泥上げ作業。私たちはなぜか大工さんだと思われていて、床板の撤去担当でした。海から500mくらいの場所だった為、2階の床付近まで津波が押し寄せていました。天井裏の断熱材も泥だらけ、天井裏から包みが出てきて、家の人に渡したところ「いくら探しても見つからなかったのに」「もうでてこないと思っていた」と喜んでもらいました。土地の登記簿などの重要書類が入ったもので、1階の和箪笥の中にしまわれていたものだったらしいです。家が流されてしまった方はもちろんですが、幸いにも家が残った方も、住めるようになるには相当な苦労があることを身を持って感じました。少しでも助けになれたら幸いです。
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2011.07.06:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]