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山形市住宅リフォーム総合支援事業

  • 山形市住宅リフォーム総合支援事業
かねてより話のあった山形県のリフォーム補助事業の山形市の制度の概要が発表されました。

なかなか使い勝手の良い補助制度となっておりますので、リフォーム(畳替えから増築に至るまで幅広い内容)をお考えの方はぜひご相談ください。

簡単に内容をご説明しますと、大きく二つに分かれます。

1.県の出資の補助事業(受付は山形市)
   工事費の20%で上限40万円、要件はエコポイントの内容に近い
   申込は6月1日~

2.市の独自の補助事業
   工事費の50%で上限20万円、要件は住宅に関することは
         ほとんど当てはまります(ただし5万円以上の工事)
   申込は7月1日~

いづれも申込多数の場合抽選となりますが、近いうちに屋根塗装や外構などをお考えの場合、申し込んでおくことをおすすめします。

詳しくは
山形市住宅リフォーム総合支援事業をご覧ください

また、他の市町村でも1と同様の補助制度はスタートしていますのでお問合せください。

FPの価値 山形 斎藤工務店
2011.05.07:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

がんばれ!モンテディオ!

  • がんばれ!モンテディオ!
4月19日、山形商工会議所青年部により、山形市内の商店街に「がんばれモンテディオ山形」のフラッグを街路灯に掲げる、フラッグタウンプロジェクトがおこなわれました。ニュース等でご存知の方も多いと思いますが、山形市長、スポーツ二十一世紀理事長のほか、今年はなんと小林監督が駆けつけていただき、お礼の言葉をいただきました。マスコミもたくさん来ており、私も帰り際握手しての激励を受けました。




雨の中の作業でしたが、皆怪我なく260本あまりのフラッグを取り付けました。日曜日4月24日のホーム開幕戦に間に合わせるためにがんばった皆様、お疲れ様でした。がんばろう東北!がんばれ!モンテディオ山形!

FPの価値 山形 斎藤工務店

ぜひ応援に行きましょう

2011.04.21:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

地鎮祭の意味

  • 地鎮祭の意味
地鎮祭は何のために行うのか?
 地鎮祭は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
 一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。
以上ウィキペディアより抜粋
 とあります。主旨は上記のように土地の神を鎮め、災いが降りかからないようにお願いをし、工事の安全を祈願するものです。それと同時に、お施主様と工事関係者が集まり、これから工事がはじまるぞ、という心構えをする「けじめ」の儀式だと私は思います。これがないと業者としてもお客様の顔もわからず、いつの間にか工事が始まった、ということにもなりかねません。
 先日も作業小屋の建築に先立ち、地鎮祭を執り行いました。

FPの価値 山形 斎藤工務店
2011.04.21:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

芋煮炊き出し②

  • 芋煮炊き出し②
山形市落合の総合スポーツセンターで先週土曜日の県体育館に続き、芋煮の炊き出しを行いました。今回は山形市の要請を受け、山形商工会議所青年部としての参加でした。



落合スポーツセンターには700人~の方々が避難しているということで、2m鍋を用意しての芋煮となりました。やはり地震からはや2週間がすぎ、疲労の色が見える避難者の方々が、芋煮で少しでも温まってもらえればと思うばかりです。



今回は青年部の有志が、たこ焼きとクレープ、カステラを無料配布してくれました。長期間の避難生活とあって、こういうものの人気が非常に高かったようでした。これからも微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。
2011.03.28:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

芋煮炊き出し①

  • 芋煮炊き出し①
山形県体育館において3月26日の夕食時に芋煮の炊き出しを行いました。山形県からの要請を受けて、商工会議所青年部の一員として微力ながらお手伝いが出来ました。
避難されている方は南相馬からの方が多く、相馬市の仮設住宅の募集受付が始まったことから戻られた方々もいて避難者数は減っているとのことでした。



それでも40~50名くらいの避難者がここで生活をしており、帰る家がない方はもちろん、家があっても帰れない不自由な暮しが少しでも楽になれば、と思います。体育館は底冷えがするので、温かい汁物はうれしい、といっていただいたことがうれしかったです。
2011.03.28:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]