去る2月7日(土)〜8日(日)東京都町田市を会場にフットパス(※和訳では、歩くことを楽しむための小径)の全国組織設立総会が開催されました。当推進会議からも議長、事務局員が出席し、事例発表も行ってきました。今後もこの「日本フットパス協会」について、情報提供を行っていきたいと考えていますので、ご意見やご要望をお寄せください。
2009.02.12:footpath:[メモ/新着情報] |
{PDF} ダウンロード 1.5MB_Adobe PDF
10月13日、最高の秋晴れに恵まれた”最上川アルクセッション”この日は、フットパスルートをゴミ拾いをしながら歩き、普段見ることのできない最上川からの風景を満喫するコース。東京から参加していただいた方もいて、このフットパスがどのように感じたのでしょうか?ゴミの量も多からず少なからずというところでしょうか。最上川発祥の地(白川・松川合流点)からボートに乗って、昼食会場へ移動しました。水が少ないため普段よりは安全と思いきや、流れが変わる箇所や迂回するところでは、ボートの舵がきかず、水を浴びる始末。子どもにとっては「ある種ジェットコースター」気分かな?そんなスリルな時間の後は、山形名物「いも煮会」です。東京からの参加者は、この雰囲気は初体験とのこと。楽しい思い出になるといいですね。また遊びに来てください。 |
今週末はいよいよ、川集うまちながいにふさわしいイベント「第15回ながい水まつり」が最上川河川緑地公園で催されます。
ちょっと前の写真になりますが、最上川河川緑地公園の駐車場で放水を行っている消防団の人たちを見かけました。 いかに早く正確に消火作業を行えるかを競う“消防操法大会”という競技大会に出場するため、毎日朝晩練習しているとのこと。最上川の水をポンプでくみ出して、広い駐車場を利用して練習を行っている様子を見て、なるほどこんな河川敷の活用の仕方もあるもんなんだな…と感心しました。 なんとこの消防団の人たちは、この日に行われた西置賜地区の大会で優勝を収め、次回の長井市の広報誌でも紹介されることになったということです。まさに最上川の恩恵により努力が実を結んだ感じですね。おめでとうございます。 市民の取り組みの一例として、フットパスの観点からも大きなニュースなのかな…と無理矢理こじつけてみました。 |
All Rights Reserved by ながいフットパス推進会議