flynatti note

▼タクシー運転手

台風18号の強風にもめげず、あさがおの花は無事でした✿
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現在、日本には法人タクシー約37万人、個人タクシー約6,500万人の運転手の方がいらっしゃいます。

私も仕事で利用する機会が多く、
高校や大学の講演に行く途中の車内では、その地方の景気や雇用状況を伺ったり、美味しいお店を教えて頂いたり、貴重な情報収集の場でもあります。

先日のブログにも記しましたが、縁起の良い物や運転手さん手作りの折り紙兜を頂いたこともあります。

時には行先を告げてから一言も話さない時もあります。
運転手さんは乗客の様子に配慮しながら運転なさっているのでしょうね。

さて先日、不愉快な経験をしました。
駅前にはタクシー一台スタンバイ。
近づくと、運転手さんはリクライニングを倒して、靴も脱いで、熟睡されている様子でした。

他のタクシーが見当たらず、選択肢もないため、
お願いして学校まで乗せて頂いたのですが、、、、、。
なんと、車内は煙草の匂いが充満し、暑さも重なって気分が悪くなってしまいました。

復路は用心してもう一社のタクシーに乗せて頂き、何事もなく駅到着。

次の機会があったとしても、絶対に乗りたくないタクシー会社として、私の脳裏にインプットされてしまいました。
一人の従業員の対応の善し悪しで会社の評判までも左右してしまうこともあるのです。

タクシーの車内は運転手さんの仕事場ですが、主人公はあくまでもお客さま。
安全運転はもちろんのこと、わずかな時間ながらも、狭い空間の中で快適に過ごして頂くためにも、接客マナーを自覚してほしいものです。

2013.09.18:flynatti

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