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冬咲きダリヤまつり開催・・・えっ!真冬にダリヤ?

2月3日から第1回冬咲きダリヤまつりが開催しました。この祭りは、真冬のイベントが少ない川西町を賑やかにしようと企画したもので、8日間に及ぶダリヤ巡りと2月5日に羽前小松駅前で開催する雪まつりイベントが一緒になったお祭りです。

 

まず、冬咲きダリヤ巡りは、羽前小松駅、小松地区交流センター、川西町役場(町長室・まちづくり課)、川西町商工会、山形銀行小松支店、JA山形おきたま川西支店、米沢信用金庫川西支店、山形中央信用組合小松支店、小松郵便局、茂木食堂、あっさり食堂、繁昌軒、料亭喜楽、パリドール・サノ、東やまこ商店、菓匠十印、銘菓の錦屋、わたや商店、若者Cafeぼ~の&こまつ屋の19施設20カ所にダリヤのアレンジメントを飾り、川西町を来訪する皆様に、それぞれの施設を廻って花をご覧いただく企画です。写真①は山形銀行での開始式の様子、写真②は羽前小松駅待合室のダリヤと御客様。

次に、2月5日(日)には雪まつりイベントも開催。前日は置農生のお手伝いを得て、雪の滑り台やスノーキャンドルの制作。そして5日は、餅つきと餅のふるまい(写真③)、そして寒鱈汁のふるまい(写真④)、さらにフードコートに、雪の滑り台、じゃんけん大会(写真⑤)、夕方はスノーキャンドルに点火と、楽しい1日になりました。

 

200名近くのお客様にも大変喜んでいただきました。ダリヤ巡りは2月10日まで続きます。

みなさん、ござっとごえな!

2017.02.06:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

NPO法人えき・まちネットこまつ専属画家の紹介

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この絵は、前駅鳥のカイトくん。これを描いたのは、N.Tさんという女の子。絵を描くことが大好きな彼女に、動物や植物、そして駅のイベントや人物を描いてもらいます。楽しみにしてください。

追伸

この牛の絵、本当にすごいでしょ。今にも「モ~ッ」と鳴いてきそうだよ。

2017.02.03:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

大変ごぶさたして、申し訳ございませんでした、一気に情報発信します!!!

  • 大変ごぶさたして、申し訳ございませんでした、一気に情報発信します!!!

 大変ごぶさたしておりました。そうそう、新年のごあいさつもしていなかったですね。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

「なぜ、こんなにごぶさただったか。」という理由と言い訳をさせてください。

今年は学校(置農)で、1学年の副担任を受け持ち、とっても急がし日々を送らせていただきました。「なんで?」とは聞かないでください。それにプラスして、農業クラブの研究発表で、今年こそは県大会最優秀賞を狙う、と意気込んだため、ネタは山ほどあったのに、情報発信ができなくて終わりました。この間、更新しないブログを、何度も訪れてくださった皆様、大変ありがとうございました。また、申し訳ございませんでした。

 

今日は、再開の一発目。今週の金曜日(って明日じゃないの)から始まる、第1回冬咲きダリヤまつりのご案内です。「真冬にダリヤって本当?」って声も聞こえてきそうですが、置賜農業高校の生徒達が、バイオテクノロジーの技術を使って開花させました。3日から10日まで、のぼりが立っている金融機関やお店を訪ねると、冬咲きダリヤのアレンジメントがご覧いただけます。

また、5日(日)には、午前11時からメインイベントの「雪まつり」を羽前小松駅前で実施します。寒鱈汁や餅のふるまい、焼き鳥や焼きそばのフードコート、夕方のスノーキャンドルなど、楽しみがいっぱいです。おいで下さいね。

それでは、よろしくお願いします。

 

2017.02.02:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

90周年記念フォーラムが山形新聞に掲載

 

2016.10.07:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

羽前小松駅誕生90周年記念フォーラム開催・・・SL走らせるぞ!

去る10月1日、川西町中央公民館に於いて、羽前小松駅90周年記念フォーラムが開催されました。基調講演には、鳥取県若桜鉄道社長の山田和昭さんをお迎えし、自前のSLを社会試験として走らせ、鉄道ファン13,000余名を集めたお話や、その後の地域創生に向けた取り組みなど、鉄道を地域再生に活かすお話をたっぷりとしていただきました。その中でも、「鉄道は地域の血管だ!」という話は「なるほど。」と思いました。鉄道がなくなれば、地域は衰退し、地域が衰退すれば、鉄道は廃止になる。地域活性化に向けた住民の取り組みは連続的で持続可能な取り組みでなければいけない、という若桜鉄道からの教訓を、米坂線や羽前小松駅にも活かしていきましょう。

 

ところで、第2部のパネルディスカッションでは、小林米沢駅長さんから「SL走行は可能、みんなで走らせましょう!」という、心強いご意見をいただきました。「100周年にはSLを走らせよう!」というスローガンを実現させる取り組みを開始します。

2016.10.05:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]
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