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春が来た!羽前小松駅にも桜前線

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この写真は4月24日の朝、羽前小松駅の様子。桜前線もようやく到達し、北海道の函館と同時期に開花。それでも、例年より4~5日早い桜の開花です。と言っているうちに、春の猛暑がやってきて、昨日、一昨日は30度近い暑さ。どうなってるの?

2015.04.29:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

今年も頑張ります!子どもフェスタ&ひょうたん島スタンプラリー

  • 今年も頑張ります!子どもフェスタ&ひょうたん島スタンプラリー

5月5日の子どもの日。恒例となった「子どもフェスタ&ひょうたん島スタンプラリー」を、羽前小松駅前及び小松地区商店街で実施します。今年のメイン企画は「3倍お得な食べ歩きチケット」。これまでは、参加料ナシのスタンプラリーで、希望者にのみ食べ歩きチケットの販売を行っていましたが、今年は参加料の代わりに「食べ歩きチケット」を購入していただきます。助成金や補助金だけに頼らない、「自立する活性化事業」への挑戦です。それでは、3倍お得の中味ですが、その1は食べ歩きチケット100円分でおおよそ10~20%お得なお買い物。例えば、550円のラーメンが500円とか、120円のおまんじゅうが100円のように、協賛各店舗でのお得なお買いものが第一の魅力。2つ目は、子ども200円、大人400円のチケットですが、子どもと大人1名ずつの親子券なら500円、大人2名子ども2名の家族券なら900円と、家族や知り合い、お友達など大勢でおいでになるとお得が2倍になります。そして3つ目は、全部で16あるチェックポイントのうち、8つ以上のスタンプを集めると1回の抽選、16全部を回りきると2回の抽選ができて、空くじなしの賞品が当たります。当りは20賞品。米沢牛やお菓子セット、お米やひょうたん島オルゴールなど、参加各店舗の協賛により豪華賞品が用意されています。その他に、置賜農業高校吹奏楽部のミニコンサート、NCV(ケーブルテレビ米沢)のキャラクター9ちゃんに変わる新キャラクターのパフォーマンス、恒例手話の癒し系歌手AKEMIコンサートが駅前イベントとして開催されます。また、焼きそば、焼き鳥、焼きソーセージなどのフードコートや、置農ジャムやジュースなどの特産品販売。ポーニーやウサギと遊べるミニ動物園。竹トンボ作りやゲームが楽しめるお祭り広場などなど羽前小松駅周辺は子どものお祭りになります。さらにさらに、ひょうたん島資料館になっている5店舗の他、協賛店8店舗の計13店舗では、店頭でのゲームやクイズ、割安賞品を準備して良い子の来店をお待ちしています。なちなか交流プラザ「ござ~れ」では、置農茶道班がお抹茶とおいしいお菓子を準備してのおもてなしもありますよ。みなさん、小松の町中が子どもの遊び場になる、子どもフェスタ&ひょうたん島スタンプラリーにきてけろな。

2015.04.22:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

井上いさしパワーはやっぱりすごい!

  • 井上いさしパワーはやっぱりすごい!

この写真は、昨日夕方、羽前小松駅の2番ホームで6時9分発米沢行きの列車を待つみなさん。この日は井上ひさしさんを偲ぶ吉里吉里忌、前日は生活者大学校があり、延べ1000人以上の皆さんが川西町を訪れてくださいました。特に、19日(日)の午後は、浅田次郎さんの講演に、平田オリザさんや永井愛さんのトークショーもあり、MCの古屋和雄元NHKアナウンサーの人気も幸いして、710余席のフレンドリープラザに立ち見も出る800名の入場者だったとか。私たちは、まちなか巡りなどのオプショナルがあった午前から、会場になったフレンドリープラザのフードコートでまちカフェ「こまつ屋」を開店。メインメニューの芋煮や牛串、ソフトクリームには長蛇の列。いやはや、いまさらながら、井上ひさしさんのパワーのすごさを感じた1日でした。

2015.04.20:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

鳥取県若桜鉄道でSL走行実験・・・みなさん行ってみどごえ~っ

  • 鳥取県若桜鉄道でSL走行実験・・・みなさん行ってみどごえ~っ

私、江本の友人で、鳥取県若桜鉄道の社長でもある山田和昭さんから、下のようなメールが届きました。鉄道ファン、SLファンのみなさん、是非いってみどごえ~っ。

4月11日にSLを行させて経済効果を試す実験を行います。午前9時30分から正午まで蒸気機関車(C12)、客車(12系)、ディーゼル機関車(DD16)を繋ぎ、若桜駅から八東駅まで1往復させます。各駅でイベントが開催されるほか、日本初の試みとしてSL走行を見学・撮影される方を対象に駐車場・撮影場所を提供し、SL走行の経済効果を検証します。除幕式には石破地方創生大臣がご臨席され、全国の鉄道会社・公募社長と西日本旅客鉄道米子支社長、「鉄道復権」の宇都宮先生、鉄道文化財の米山先生によるトークイベントも開催されます。

行政関係者、観光・旅館・供食・商工・駅を守る会など沿線の皆様による「沿線サポート委員会」が準備を進め、駐車場の空き状況をリアルタイム表示するシステムも提供され、商工会のよびかけで40以上の企業団体が当日参加します。また、協賛企業より広告費用をご提供いただき「列車に向って手を振ろう」とテレビ・新聞などで広告しています。当日は沿線の団体や企業の皆様がSLに向って手を振ります。またスーパーやデパート、ガス会社などの広報媒体でも告知をして頂いていします。県外では全国の三セク鉄道各社、私鉄各社、JR各社、鉄道関係の博物館の皆様、鉄道関連店舗に広報のご協力をいただきました。皆様の応援、本当に嬉しく御礼申し上げます。

枕木の交換も無事終了し、踏切開閉のリハーサル、SLやDLの点検と鉄道側の準備も進んでいます。若桜鉄道のSL走行には多数の方々のご参加が望まれます。ぜひお誘い合わせの上、おこしください。また、引き続き江本 様からもこの件を広めていただけますと幸いです。

2015.03.30:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会

  • 3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会
  • 3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会
  • 3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会
  • 3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会
  • 3色大福が見事に出来上がりました・・・大福づくり研修会

 今日は、㈱銘菓の錦屋から太田和菓子工場長をお迎えして、置農生の大福づくり研修会を開催しました。過疎集落等自立再生対策事業の産業振興事業として実施している特産品開発として、すでに開発されている産品ですが、「今後の発展形やリニューアルを進めるには、先輩たちが開発した和菓子を学ぶ必要がある。」ということで、ご多忙な折、無理にお願いをして太田工場長にご足労をお願いしました。

 はじめに、うるち米でついた餅皮を蒸かし缶で10分程度蒸して、柔らかくなったところをこね直し、40gずつ丸めます。この間に、あんこを20gずつ計って丸く成形して、餅皮に閉じ込みます。餅皮が温かいうちにあんこをとじ込むのがコツ。冷めたらきな粉を塗し、セロハン袋に入れ完成です。みどり大福は秘伝豆のズンダ、赤は紅大豆あん、黄色は学校産の白爵かぼちゃあんです。みんな初めてにしては上手にできました。今度はユニークな発想で新商品を開発しましょう。

太田さん、ありがとうございました。

2015.02.17:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]
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