このブログは、NPO法人えき・まちネットこまつのホームページですが、本法人は設立の時点から、山形県立置賜農業高等学校(以下置農)の生徒達と協働と連携を保ちながら、数々の事業や活動を成し遂げてきました。正に一心同体の活躍と言えます。
さらに、本法人の理事長は、置農の教員を務め、活動の指導者として数々の成果を上げてきました。その意味でも、置農生の活動や高い評価を、このブログでも積極的に紹介していきたいと存じます。
2年目を迎えた、置農豆ガールズ活動、少し説明すると、豆の町かわにしの復活を目指して、豆文化の継承と普及、販売やPR活動を進める女子生徒のグループは、2・3年生15名のメンバーで頑張っています。彼女たちの快挙をシリーズでご紹介します。
まず、昨年11月19日に山形市の遊学館で開催された「第1回郷土YAMAGATAふるさと探求コンテストふるさと自慢大賞」で見事最優秀グランプリを受賞しました。タイトルは「紅大豆の里を守れ売り込め!豆ガールズプロジェクト」、8人の3年生が代表して発表し、渡邊泰山審査委員長から「アクティブラーニングの模範のような学習活動」と高い評価を受けました。
コンテストには、歌手の朝倉さやさんもゲスト審査員で同席し、記念撮影をした豆ガールズは、感激していました。
これからも、豆ガールズの活躍をご紹介ししますよ。ご覧下さい。
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