本日は、羽前小松駅前雪まつり。新聞折込みだけの告知でしたが、昨年より多い約100名の来場者。その他にも、実際にお餅や寒だら汁をお召し上がりにならなくても、見物やお買いものだけの方もいて、スタッフも含めれば150名もの方々にお出でいただきました。「何だそれだけ」ということなかれ。真冬のイベントが少ないこの町で、天気にも恵まれたとはいえ、お爺ちゃんやお婆ちゃんも含め、これだけの方々がお集まりになるということは、このような企画を求めているという証です。朝の連続テレビ「あさが来た」で、五代友厚が言った「ファーストペンギン」を覚えていますか?批評や批判はいくらでも出来るが、最初の行動を起こすことは難しい。それを「やる」勇気と実践力が、次代を切り開くのです。はじめの一歩にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。そして、寒い中、スタッフとして頑張ってくれた置農生、若者たち、ボランティアのみなさん、庄内観光物産館の方々、本当におしょうしな!!!
来年は、新しい企画をプラスして続けます。
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