11月1日(日)、東京都の杉並区阿佐ケ谷にある「市庭(いちば)阿佐ケ谷スタジオ)」において、置賜農業高校生の豆料理講習会(ワークショップ)が開催されました。「山形の高校生が東京で料理講習会?」といっても5人ぐらい参加者が集まるのかな。そんな不安を抱えながら、上京。前日、入念な準備をしてリハーサル。そして、当日。30分前から集まり始めた参加者の数は、28名。スタッフや取材に訪れたNHKの方を入れると、35名という予想もしなかった人数に膨れ上がりました。遠くは横浜からの参加者も有り、生徒達は感激。でも、ワークショップ進行中は、青息吐息で、初めての経験に汗だくでした。内容は、紅大豆ご飯の炊き方、手作り紅大豆大福の作り方、青豆打ち豆の作り方、打ち豆入りかぶ汁・煮豆の作り方と進み、最後に全員で試食。「美味しい。」「こんな簡単に作れるのね。」「高校生の笑顔が素敵。」「高校生と一緒にステキな時間が過ごせて感動。」等々、たくさんのご感想や、お褒めの言葉をいただき、疲れ切った高校生には一番の栄養剤をいただいた感があります。高円寺南「スリースペースヒトツナ」や北千住「甘味喫茶ます味」で開店した「置農豆の駅」も含めて、今後ともよろしくお願いいたします。また、12月12日には第2回豆料理ワークショップを、「フリースペースヒトツナ」をお借りして開催しますので、興味のある方はお出でください。詳しいことは近日中に掲載します。
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2016.02.08 (理事長)ごめんなさい、スノーキャンドル
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2016.02.07 (エリ)残念でした。
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2015.12.19 (えもっち)すずちゃん、お待ちしています!
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2015.12.18 (すずちゃん)この度はありがとうございます。
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2015.11.07 (yuko)お返事ありがとうございます。
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