今年度、全日本社会貢献団体機構(下のURL参照)の助成を受けながら進めている事業に
子どもが主役農都交流プロジェクト~異世代と地域間交流で伝統と文化をたくましくつなぐ子ども育成事業~があります。これは、①民芸(つる・わら細工)、民話(昔語り)、絵手紙、紙細工(ペーパーフラワー)、踊り、郷土料理などの伝承講座の各年5回開催 ②農村と都会の住民交流開催10月 ③子ども観光大使の養成と活動年12回以上 ④子ども食育ミュージカルの公演年1~2回 を主とした内容で、特に子ども観光大使と食育ミュージカル東京公演は、大きな成果を上げようとしています。写真左のラダリアによる活動、また写真右の置賜農業高校演劇部による食育ミュージカルは、川西町における農村と都会の交流の主役的存在に育ってきました。12月にはミュージカルの東京公演、来年3月にはラダリアの東京公演も計画され、今回の助成事業の成果が着々と上がってきています。
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