大変ごぶさたして、申し訳ございませんでした、一気に情報発信します!!!
大変ごぶさたしておりました。そうそう、新年のごあいさつもしていなかったですね。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
「なぜ、こんなにごぶさただったか。」という理由と言い訳をさせてください。
今年は学校(置農)で、1学年の副担任を受け持ち、とっても急がし日々を送らせていただきました。「なんで?」とは聞かないでください。それにプラスして、農業クラブの研究発表で、今年こそは県大会最優秀賞を狙う、と意気込んだため、ネタは山ほどあったのに、情報発信ができなくて終わりました。この間、更新しないブログを、何度も訪れてくださった皆様、大変ありがとうございました。また、申し訳ございませんでした。
今日は、再開の一発目。今週の金曜日(って明日じゃないの)から始まる、第1回冬咲きダリヤまつりのご案内です。「真冬にダリヤって本当?」って声も聞こえてきそうですが、置賜農業高校の生徒達が、バイオテクノロジーの技術を使って開花させました。3日から10日まで、のぼりが立っている金融機関やお店を訪ねると、冬咲きダリヤのアレンジメントがご覧いただけます。
また、5日(日)には、午前11時からメインイベントの「雪まつり」を羽前小松駅前で実施します。寒鱈汁や餅のふるまい、焼き鳥や焼きそばのフードコート、夕方のスノーキャンドルなど、楽しみがいっぱいです。おいで下さいね。
それでは、よろしくお願いします。
羽前小松駅誕生90周年記念フォーラム開催・・・SL走らせるぞ!
去る10月1日、川西町中央公民館に於いて、羽前小松駅90周年記念フォーラムが開催されました。基調講演には、鳥取県若桜鉄道社長の山田和昭さんをお迎えし、自前のSLを社会試験として走らせ、鉄道ファン13,000余名を集めたお話や、その後の地域創生に向けた取り組みなど、鉄道を地域再生に活かすお話をたっぷりとしていただきました。その中でも、「鉄道は地域の血管だ!」という話は「なるほど。」と思いました。鉄道がなくなれば、地域は衰退し、地域が衰退すれば、鉄道は廃止になる。地域活性化に向けた住民の取り組みは連続的で持続可能な取り組みでなければいけない、という若桜鉄道からの教訓を、米坂線や羽前小松駅にも活かしていきましょう。
ところで、第2部のパネルディスカッションでは、小林米沢駅長さんから「SL走行は可能、みんなで走らせましょう!」という、心強いご意見をいただきました。「100周年にはSLを走らせよう!」というスローガンを実現させる取り組みを開始します。