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10万件目にヒットした方はご連絡を、米沢牛霜降り肉1kg進呈します!!!

  • 10万件目にヒットした方はご連絡を、米沢牛霜降り肉1kg進呈します!!!

 3学期もスタートして、高校生の姿も増え、活気が戻った羽前小松駅です。センター試験まで残すところ1週間余、頑張れ受験生、そして受験生の親や家族!

 ところで、私たちのブログアクセスカウンターをご覧ください。99,500を超えています。2~3日後には10万件をこすのかな~っ。「我こそは10万件目」と自称する方は、是非ご連絡下さい。米沢牛霜降り肉1kgを進呈します。でも、自称10万件目がたくさんいたらどうしよう?抽選で許して下さい。

  追加です。先日も申し上げたNPO法人にご入会いただける方。社員資格がある正会員は年会費2000円。活動にご寄付をいただく賛助会員は年会費1口1000円。何とぞ、数多くの方々にご支援をお願いします。

 お振込先は郵便振替で、記号―口座番号は「02270-8-136768」です。本当によろしくお願いします。

 今日の写真は、雪の中に浮かぶ羽前小松駅です。

2015.01.09:えき・まちネットこまつ:コメント(4):[インフォメーション]

大変ご迷惑をお掛けいたします!正月業務休業の真相!?

 明けまして2日目。「NPO法人えき・まちネットこまつ」業務受託以来初めての正月業務休業を取らせていただきました。あいにくの大雪に列車ダイヤも乱れ、乗車券販売業務以外にも大変ご迷惑をお掛け致しております。申し訳ございません。

 ただ、何故正月2日~4日まで3日間の休業を取らざるを得ないのかも、ご説明したいと思います。

 町民駅業務管理組合当時は、3人の職員がシフトを組みながら年中無休の体制を取っていました。6年前に、私どもが業務委託を受けた時、提示された委託予算は、町民駅当時の半分以下。手数料収入を加えても約1.5人分の人件費しか満たせない金額でした。しかし、急きょ緊急雇用の予算がついたため、職員1名の追加が可能になり、正職員3名体制でスタート。この結果、平成25年度まで月2回の休業日のみで、旧盆や正月は無休を続けてこれました。

 ところが、今年度は緊急雇用も無くなり、正職員1名にパート職員2名の体制で業務を進めながら、パート職員が業務に就けない早朝や夕方5時以降、さらに土曜休日などは無給ボランティアの協力で何とか運営せざるを得ませんでした。でも、そのような綱渡りの運営も正月はギブアップです。12月27日~1月4日までの9日間でパート職員が出勤できるのは2日間だけ。残る7日間を、正職員のSさんだけに頼ることは出来なかったのです。

 乗車券の販売だけでなく、列車案内や除雪、掃除、そして運休や遅延の際にはバス代行の案内や乗車人数把握等、冬季間の業務は多忙を極めます。常時2人態勢を組める業務受託には、3人分の人件費は不可避。そうでなければ、町の顔、玄関でもある羽前小松駅は業務を限りなく縮小せざるを得ない状況に追い込まれます。

 それでは解決策は?3つ考えられます。まず1つは、町からの委託予算の増額。町民駅としての役割の大きさは、これまで5年間の活動で町民各位に十分理解されたのではないか。その価値に見合う予算額にクレームは出ないのではないだろうか。2つ目は、町内外からご支援してくださる皆さまからの浄財確保であります。「灯りを消すな町の駅」のスローガンのもと、1982年に全国初の町民駅として有人駅を存続させた町民力を、会費やカンパでのご支援という形に変え「有人の町民駅」を存続することです。最後の解決策は自主努力。難しいことですが乗車券販売額を大幅に伸ばして手数料収入を増額することや、他業務に活路を見出して収益金を増額し人件費の確保を試みること、が考えられます。もちろん、この3つを組み合わせた解決策などフレキシブルな対応も含め、平成27年度には活路を見出したい、いや見出さなければ3回目の受託契約はない位の必死さが求められると思います。

2015.01.02:えき・まちネットこまつ:コメント(2):[インフォメーション]

あけましておめでとうございます!

  • あけましておめでとうございます!
  • あけましておめでとうございます!

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、大晦日は意外に雪は降らず、穏やかな年越しでしたが、新年を迎えお昼近くから大雪。

このホームを見てください。駅名が書かれた看板が隠れそうです。これでも早朝除雪をしていただいたんですがね。

 2枚目の写真は、旧川西町立新山中学校の校舎をプリントした、旧校歌が入ったオルゴールです。卒業生が小樽の海鳴楼というオルゴールメーカーの社長をしている関係で、格安に作っていただきました。ご用命の方は羽前小松駅(0238-42-2533)までご連絡下さい。

 今年も頑張ります。よろしく御面倒みておごやい。

2015.01.01:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

「帰省する娘にはじける笑顔あり」羽前小松駅に生まれる微笑ましい大晦日のひとコマ

  • 「帰省する娘にはじける笑顔あり」羽前小松駅に生まれる微笑ましい大晦日のひとコマ
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  • 「帰省する娘にはじける笑顔あり」羽前小松駅に生まれる微笑ましい大晦日のひとコマ
  • 「帰省する娘にはじける笑顔あり」羽前小松駅に生まれる微笑ましい大晦日のひとコマ

 本当にラストワンになりましたね。2014年も過ぎ去って、15年が訪れます。2010年に羽前小松駅の業務委託を受け、6年目を迎えるNPO法人えき・まちネットこまつも、コミュニティー駅の実現や駅を中心にしたまちづくりを目指して、3年スパンの委託契約2クール目を完了する年を迎えます。

 アベノミクスや地方創生など、地方活性化のスローガンは高らかに掲げられても、実態は微風も感じない状況で、唯一頼りになるのは、住民の誇りや意地やモチベーション。そして「継続は力」という、格言を信じる事。田舎に帰った若者が、懐かしい風景と出迎えの母の姿にはじける笑顔を見せる、微笑ましい有人駅を未来永劫続けたいとの意を強くしております。

 ここでCMです。写真のように羽前小松駅には「ミニお土産コーナー」を設けています。地元の紅大豆お菓子や味噌モチ、新鮮たまごや置農ジュース・ジャムなどを揃え、代金の一部は羽前小松駅有人化存続に向けた皆さまの志として活用させていただきます。どうか、ご利用ください。また、通信販売もいたしますので、ご注文をお待ちしています。

 良いお年をお迎えください。来年も「NPO法人えき・まちネットこまつ」、そして「羽前小松駅」をよろしくお願いいたします。

2014.12.31:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]

初めての1日300アクセス!今年1年、本当にありがとうございました!!

  • 初めての1日300アクセス!今年1年、本当にありがとうございました!!

今日は12月30日。新年まではもう一日ありますが、今回初めて1日300アクセスを超えましたので、御礼かたがた本年のご愛顧に感謝申し上げたいと存じます。写真は「子どもフェスタ」のスタッフ一同ですが、先日4月から12月までのイベント回数をカウントしたら、55回を数えました。会議や打ち合わせを除いた回数なので、かなりの多さです。これも皆さまのご支援ご協力があればこそ実施できたものと思っております。このブログへのアクセス数も、平成22年5月から4年半で10万回に達しようとしています。特に25年度は38,000回、今年度は9カ月で35,000回を数え、年々注目度が高まってきていることが分かります。どうか、広く多くの人にご連絡していただいて、NPO法人えき・まちネットこまつを、全国区にしてください。

最後に、ただ今正会員、賛助会員および寄付の募集を行っております。

私たちの活動で、この町、そしてこの地域の活性化を願う方、農村と都会の交流や子どもたちの育成にお力を貸していただける方、環境に関する取り組みにご支援をいただける方は、ご連絡を賜わりたいと存じます。TEL0238-42-2533、FAX0238-42-2730、Emailは

eki-mn-7@ms5.omn.ne.jpにお願いします。

2014.12.30:えき・まちネットこまつ:コメント(0):[インフォメーション]
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