英のノート

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明治時代,米沢に上杉神社が創建されて間もなく,小国町にも上杉神社が創建されました。
遠く米沢までの参拝が困難ということで,上杉家臣団の皆様の思いで実現したそうです。
ご神体は,鏡のほか,上杉謙信公が川中島で使用した軍配と上杉鷹山公直筆の和歌の短冊。
一緒に行った米沢の方たちも,感激もひとしおで,手を合わせていました。
神社が建つ県社山は横川を挟んで小国の町を見下ろす高台で,
下から見上げる上杉神社の鳥居に,創建当時の人々が神社を見上げた思いを感じました。
2009.11.24:ei01:count(1,378):[メモ/コンテンツ]
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