会いたかったオトコたち#02
落語の神様に愛されたオトコ 「噺館」館主・峰田順一
「やりたい」と思うことと、実際に「やる」こと。
どんなに小さなことでも、その間には見えない川があって、
そこを越えなければ、「やった」という向こう岸には行けないものだ。
その川が大きいほど、一歩踏みだすには勇気がいる。
ところが、生の落語を聴きたい、聴かせたい、その一心で、
大河といえる無謀な川を、エイッとばかりに飛び越えたオトコがいる。
「噺館(はなしごや)」の館主・峰田順一さんだ。
山形市の隣にある人口1万3千人ほどの山辺町。
その小さな町に建てた「噺館」は、いまでは落語の聖地になった。
落研に入ったのはバカバカしいきっかけで
〈峰田〉
落語ですか?
落語は大学生になるまで全く聴いたことがなくて、
たまにラジオから聴こえてきてもスイッチを切るくらい興味がなかったんです。
それが明治大学に入って、なぜか落研(落語研究会)に入ってしまって。
・・・つづきは、こちらからどうぞ!!
https://note.com/utko_bon369/n/n9a66a4830dff
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