デザインマスター【3級】学習ノート / みっち

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音声データの形式

 ◇ MIDI形式(テキスト形式)→電子化した楽譜のようなもの
 ◇ サウンドデータ形式(バイナリ形式)→録音済みのメディアをファイル化して流通させる


MIDI形式は再生に装置に内蔵したソフトウエア音源や、外部接続した音源が必要
再生する機器やソフトウエアの性能によって割り当てられる音源の質が変わる
  →携帯電話の着信メロディや通信カラオケのファイル交換方式として活用

サウンドデータ形式は、人間の肉声も取り扱うことができる
どのサウンドプレイヤーで再生しても、聞こえる音声は同じである

つまり、
データ形式によっては環境で再生結果が変わることがある
と、いうことです

音声のデジタル化

 サンプリング
  アナログ音声の周波数をデジタルのビットに割り当てること
  単位をHz(ヘルツ)で表され、数字が多くなると音質が高いがファイルサイズが増大する

 Webコンテンツで主に用いられるサウンドデータ形式は

 ◇ MP3(高圧縮の音声形式)
 ◇ WAV(非圧縮データ形式なので、オリジナルの音声保存に適している)
 ◇ AAC(高音質で圧縮率が高い)
 ◇ RealMedia(圧縮と再生の方式が1つのコンポーネントとして提供)
 ◇ Windows Media(RealMedia同様)


参考書ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザイン

2009.11.30:dmmitchi:count(2,079):[メモ/□  3 級   ]
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