名取にある宮城農業・園芸研究所(宮農研)にて、イデアルグリーンを培地にしたイチゴの試験栽培も2年目を迎え、先日、イチゴの食味をさせていただきました。
甘さといい、みずみずしさといい、あまりの美味しさに完食してしまいました(笑)
試験栽培を担当していただいている鹿野先生からも、すこぶる順調ですとのご評価をいただきました。
今年、3月にはこれまでのデータに基づいた最終の試験結果が公表される予定です。
宮城のイチゴは震災以降、輸入のヤシガラが多く利用されておりましたが、いよいよ宮城のイチゴの培地が、地産地消のイデアルグリーンへ変わっていくことを心より願っております。
皆様、ご期待下さい!
イデアルグリーンで宮城のイチゴ栽培
2017.01.08:大東環境株式会社:[トピックス]
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