『高校生の部屋』さいくる＋（ぷらす）・・・・って何よ？

【『高校生の部屋』はいつできたの？】昭和５３年～

　そもそもは、金山町に中学校が一つしかないことから、それぞれの高校に進学してからも学校の枠を越えた交流の場がほしい。という高校生の要望に応えるかたちで昭和５３年にできました。

　発会当初は今で言う「ボランティア」という認識に立った活動よりも、自主企画コンサートの開催や町主催事業（わんぱく広場、ジュニアリーダー養成講座等）への協力などを通じて、「交流」ということをメインとした活動を展開してきました。（当時は『ヤング青年団』っていう感じかな？？？）

　その後時代は変わり、活動が停滞した時期もありましたが、平成４年の特養老人ホーム「みすぎ荘」の開設を契機に「施設訪問」などボランティアを主とした活動を再開しました。

　そしてまた時は流れ、高校生の交流の場は「ケータイ」のバーチャルな世界へと移り、リアルな言葉や気持ちのぶつかり合いが希薄となり、サークルのメンバーが集まらず、とうとう絶滅の危機に瀕してしまいました。

　しかし、『何かをやらねば』と意欲に燃えるが集いました。
　とりあえずはみんなの頑張りに乞うご期待・・・・・・

　来年の今頃はここにどんなコメントを書いているのかな・・・・


【連絡先】
金山町教育委員会　教学課
家庭・青少年教育係
TEL0233-52-2902　FAX0233-52-2093
E-mail　youth@town.kaneyama.yamagata.jp

四季奏でるまち。金山