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「ハッピーキャリアの法則」セミナー

・講  師 :   日経BPヒット総合研究所  (日経ウーマン前編集長)

 

               

 

       所 長   麓 幸子 (ふもと さちこ) 氏 

 

・テーマ :  「ハッピーキャリアの法則」

 

      自分らしく「働く・生きる」こと

 

麓さんは、記者として四半世紀以上取材してきた知見、

企業で子供を持ちながら働き続け昇進した自分自身の経験、

研究者としての学術的なバックボーンをもっておられます。

 

麓さんの人生ミッションは、働く女性の笑顔を増やすこと、

女性が生きやすい社会づくりに貢献することだといいます。

 

日本の女性たちよ、もっと自分自身を尊重しましょう!!

自分の良さを見つめ直して、自信を持って歩みましょうと訴えます。

 

貴女のハッピーキャリアとは何か、一緒に考えてみませんか?

 

※終了後、「講師を囲んで懇親会」も予定しております。

 

・と き : 平成26年 3月1日(火) 19:00~20:30


・ところ : 仙台シルバーセンター  1 F 交流ホール
      仙台市青葉区花京院1-3-2 電話 022-215-3191

 

・参加費 : 一般2,000円学生1,000円

 倫理会員よりチケットをお買い求めいただくか、当日持参でも結構です。

 お誘い合わせてお越し下さい。

 

・主 催 : 仙台広瀬倫理法人会


お申込み、お問合せはこちらのホームページ問い合わせページ 

または、お電話で承っております。

事務局  電話 022-217-0057 米沢まで (営業時間 平日9:00~17:30)

2014.01.28:conchari:コメント(0):[個人向け情報]

「けせん朝市」再開へのご協力お礼(転載)

「けせん朝市」再開~「希望のこいのぼり」へのご協力、本当に有り難うございました。(岩手同友会より)

この度の「希望のこいのぼりプロジェクト」のお願いに沢山のご協力、お力添えを賜り心より御礼申し上げます。
 5月5日のこどもの日まで10日しかない中で、最終的には800匹を超えるこいのぼりが全国各地から岩手の地に到着しました。届き次第、5月1日の「けせん朝市陸前高田」のスタートに合わせて掲げはじめ、朝市会場には色取り取りの鮮やかなこいのぼりが舞いました。北海道同友会苫小牧支部では青年部が声がけに奔走してくださいました。また各地同友会でそれぞれに取り組んでくださいました。同友会から発信された情報は、被災地情報、PTAや生徒会、ラジオの生放送、ツイッターなど様々な情報網で広がり、中には高校生が生徒同士で声をかけて集めてくれたものや、5,613匹の掲揚ギネス記録を持つ群馬県館林市から、世界一の記録を作った貴重な30匹を分けてくださったものなど、「岩手の空に」という一人ひとりの思いが込められた贈り物でした。

 大切にくるまった包みの中には一筆ずつ丁寧にメッセージが込められていました。「H8.3.14生まれの長男の鯉のぼり。10年ほど三河の空を泳ぎました。ここ数年出番がありませんでしたが、岩手の空でまた元気に泳いでほしいと思います。復興を願っています・・・」「中学2年の息子の初節句で実家の両親が贈ってくれたものです。朝市“青空市場"が晴れますよう祈っております・・・」
 徳島からのご年配の方からの電話では「テレビの映像を見ていて、遠くの地からでも何か役に立ちたいと思っていたんです。30年以上も前のものですが、子どもたちのために・・・」最近のナイロン製の鮮やかなものではなく、木綿布をしっかり縫い込んだ、おそらく何世代に渡ってお世話になった鯉のぼりでした。どれもしわを伸ばして綺麗に畳んであり、粗雑なものは全くありません。一匹一匹に家族の物語があり、子どもの成長を願う想いがあり、まさに全国の皆さんそれぞれの人生そのものが映して見えて来る、生きたこいのぼりが贈られてきました。
 期間中毎日来る子ども達もいました。にっこにっこと笑顔を振りまきながら、しっぽを引っ張ったりまとわりついたり。男の子も女の子もなかなか帰ろうとしません。「来年はあの気仙川に1,000匹やりたいね」まだがれきの残る川を見下ろしながら話す、緑の法被を着た後ろ姿がありました。

 鯉の大群が泳ぐ朝市の会場には、様々な人が集ってきます。この2ヶ月、消息が分からなかった人の姿も見られました。
 5月5日こどもの日の朝、陸前高田で自動車整備業を営んでいた35歳の後継者、坂本さんの奥様が、朝市の会場に来てくださいました。「同友会で朝市をやるって聞いたので来てみました」。
 8人家族のうち、6人が流され、亡くなりました。残ったのは社長と、このお嫁さん一人。「神経が痛くて、病院でもわからないって言われているんです。どこでぶつけたのかさっぱり。薬を飲んでも電気治療をしてもだめなんです」と足を引きづりながら当時の様子をお話いただきました。
 「子どもたちと車に乗り込んで必死に逃げようと走り出しましたが、途中で津波にのまれ、もうだめだと思った瞬間、衝撃で気を失いました。誰かが助けてくれたんでしょう。目が覚めたときは病院のベッドの上でした。耳の奥に子ども達の叫ぶ声だけが残っていて、未だに離れません。でも、坂本が残してくれた社員がいます。彼は社員全員を逃がして、会社を守ろうと事務所に残っていたようです。発見されたときは靴を履いたまま、いつもと同じつなぎの整備服でした。
 彼が同友会に参加してからは、明らかに言葉が違っていました。行くたびに元気になって帰ってくる。横で見ていて、いい出会いがあって良かった、といつも思っていました。同友会ってそういう場所なんだと、出ていなくとも感じていました。
 彼も子ども達もいなくなってしまいましたが、彼が残してくれた社員がいます。社長と何とか再興していきたいので、これからもお世話になります。携帯は彼の番号をそのまま私が使っていますので、同友会の連絡はそのままで構いません」この間、こちらからひと言も話す間もなく、続けてお話いただきました。
 沢山のこいのぼりが泳ぐ下では、起きてしまった現実に引き戻される瞬間もあります。
それでも誰かに希望を語りたい、話したい。そうした思いで朝市を訪れる姿もあります。

 朝市には、5月1日~8日までの開催7日間で、2千人もの方々がおいでくださいましたが、実は開催までの準備は、直前まで大変な作業でした。オープン前日でもテントには冷蔵庫も販売するものも何もない。何も決まっていない状況でした。開催に漕ぎ着けたのは沢山の方々の支えでした。
 4月26日火曜日、北海道同友会釧根事務所から、31歳の事務局員がやってきました。
青森出身の栗谷秀実さんです。朝市開店のための特別支援で、5月2日までの1週間岩手同友会へ応援に来てくださいました。誰も知らない、水も出ない風呂も入れない被災地に1週間寝泊まりし、夜中は2時3時まで、朝は早くから金槌を持って奔走しました。日頃のネクタイ姿をオレンジ色の繋ぎ服に着替え、真っ黒になって全精力を傾けてくださいました。一週間で地元会員からも絶大な信頼を貰い、最後は「このまま気仙にいるんだろう」とみんなと涙で握手をする姿がありました。

 住工房森の音(有)美建工業の棟梁は、進んでいない状況を見て、日帰りだったはずの日程を切り替え、夜間照明を焚きながら着替えもせず2泊「同友ハウス」づくりをリードしてくださいました。応援に駆けつけた「素人」集団をまとめ、じっと我慢しながら私たちが自分たちで作業が出来るように、見守ってくださいました。
 地域の行政の方々もこの踏ん張りを見ていました。開店までたった数日で行政からも営業許可をいただきました。普段では不可能なことです。「何としても朝市をやるんでしょう?だったら間に合わせないと」全国のこいのぼりを陸前高田に泳がせる。地域に狼煙を上げる。その想いが全てを巻き込んでいきました。ほかにも、沢山の方々の数え切れないバックアップがあって、実現した試みとなりました。

 5月10日、次回からの土日定期開催へ向けた荷物整理に集まった同友会のメンバーは40名。例会でもこんなに人は集まりません。震災から一ヶ月ちょっとのとき、最初に声をあげた時は、実現さえ見えなかったのに、みんなが朝市を中心に集い始めた瞬間でした。
その後夜9時まで、朝9時から12時間に及ぶ気仙の展望を語る「例会」は笑い声の絶えない時間となりました。
 本日5月14日9時、朝市が再開しました。鍋釜、包丁の販売に並んぶ人、食料品や納豆の無料提供に並ぶ300人を超える列。人が途絶えることがありません。もう一回限りのイベントではありません。地域の生活に根ざした、地域になくてはならない朝市になりつつあります。これも全国の「希望のこいのぼり」がくださった全国の支えてくださる力があってのことです。
 そろそろ自分たちでやろう!と声があがり始めました。来年再び沢山のこいのぼりが青空に舞う光景を夢見て、岩手は着実に、確実に復興へ向け歩み始めています。
2011.05.17:conchari:コメント(0):[個人向け情報]

緊急事態対応マニュアル・事業継続計画のつくり方

東日本大震災復興支援チャリティ・セミナー

緊急事態対応マニュアル・BCP事業継続計画のつくり方

 今回の東日本大震災は、未曾有の被害を個人にも企業にももたらしました。
BCP(Business Continuity Plan・事業継続計画)とは、企業が今回のような自然災害、火災、システム障害などの緊急事態に際し、事業資産の損傷を最小限にとどめつつ、事業の継続と早期復旧のために準備しておく行動計画のことです。

 緊急事態は突然発生します。限られた経営資産(人、モノ、金、情報)を機能的に有効に活用し、いち早く手を打ち復旧を果たす。
これはマニュアル化という次元で解決できる問題ではなく、危機に直面した時の「企業経営のあり方」そのものです。

 企業は自社の被害の極小化をはかるだけでなく、商品の供給など社会的責任という観点からも緊急事態に対応した行動計画を立てておかねばなりません。

今回は、個々の事業形態・特性を考えた上で、企業存続の生命線である「事業継続」を死守するための行動計画の重要性とその策定方法をお伝えします。
         
と き 平成23年5月19日(木) 13:30~15:30

ところ フォレスト仙台 仙台市青葉区柏木1-2-45 TEL 022-271-9340

対 象 経営者、経営幹部

定 員 30名様 (会場の都合により先着順とさせていただきます)

参加費 1社(3名様まで)3,000円(税込)
       ※収益は義援金として全額寄付いたします。

講 師 有限会社コンサルネット 代表取締役 反田快舟

テーマ 「緊急事態対応マニュアル・BCP事業継続計画のつくり方」
      ⑴ BCP(Business Continuity Plan)が求められる要因
      ⑵ BCP(事業継続計画)は事業戦略の一環として位置付け
      ⑶ BCPの具体的な策定方法と維持・活用のやり方

個別の「一日作成演習」も承っております。 
復興支援プロジェクトですので無料です。

セミナー、一日作成演習共、お申込・お問合せはこちらから承ります。

お電話でも承っております。
電話 022-376-7341または090-1064-8516
反田(そりだ)まで
2011.04.19:conchari:コメント(0):[事業所向け情報]

東日本大震災復興応援プロジェクト・経営ドックのすすめ

東日本大震災復興応援プロジェクト 

緊急!経営ドックのすすめ

今回の大震災で直接・間接に被災されたお店や会社さんの経営診断を行い、経営体制の再構築や事業継続計画を立案します。

<経営ドックの特徴>

1.経営の現状の総点検を行い、企業の継続・発展を阻害する「問題の本質」を明確にします。
  (頭ハッキリ)

2.わが社の存在価値を明確にし、業績回復のための「改善策」を提示します
  (心スッキリ)

3.全社一丸となって取り組むための「突破口と行動計画」を策定します
  (体ウズウズ)

<内 容> 

(1)現状認識
 ⑴ 成長過程と成長要因分析(成長要因と成長段階の壁)
 ⑵ 現状及び今後の環境分析(内部環境、外部環境)
 ⑶ 経営分析(収益性、安定性、生産性、成長性)
 ⑷ 特徴分析・SWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)
 ⑸ 分野別分析(商品、顧客、販売チャネル、生産体制など)
 ⑹ 問題点の総点検(上記以外の問題点総チェック)

(2)改善策
 ⑴ 中期経営戦略(数値ビジョン、事業戦略、地域・顧客戦略など)
 ⑵ 組織体制(経営体制、営業体制、生産体制など)
 ⑶ 経営管理システム(業績先行管理、資金繰りなど)
 ⑷ 業務プロセス改善(業務処理効率化と標準化の基本づくり)
 ⑸ 体質改善の突破口(価値判断基準の明確化と改善の具体策) 

<進め方>

(1)各種資料、アンケートの分析
 ⑴ 経営分析(決算書4期分)
 ⑵ 経営チェックリスト分析
 ⑶ データ分析(商品分析、顧客分析など)
 ⑷ 経営、部門別アンケート(記名式) 
 ⑸ 職場意識、会社実情調査(無記名)

(2)インタビュー
 ⑴ 経営者、管理者、社員と個別面談
 ⑵ 顧客面談またはアンケート(必要に応じて)
  
(3)報告書作成と報告会
 報告書を基に経営幹部が一堂に会した場で『報告会』を実施

(4)料金
 直接・間接の被災企業は無料

そんな悠長なことやってられないよ!というお店や企業さんには「超緊急・特別プログラム」もございます。

【経営診断】のお問合せ・お申込みをこちらの「専用フォーム」より承っております。
機密は厳守します、お気軽にお問合せください。


お電話:022-376-7341

24時間365日承っております。
2011.04.19:conchari:コメント(0):[事業所向け情報]

仙台市防災情報

仙台市災害対策本部東日本大震災-防災緊急・情報
2011.04.07:conchari: