年だからでなく年がいもなく

年だからでなく年がいもなく
ログイン

9月末に手術し、12月のCT検査で2つのがんが再発していることが指摘されていた
1月は採血検査の結果だけだった

腫瘍マーカーも上昇しておらずそれほどがんが悪化しているような血液状態ではなかった
ただC反応蛋白性(CRP)定量という慢性炎症を示す数値が少し上昇していたことが気になっていた

正月明けから、体調不良に陥り、それががんの悪化のせいでは思い込んでいわゆる「不定愁訴」と診断されて精神安定剤を処方されていた

2月18日(金)に採血とMRI検査を済ませて、21日(月)9時に外来診察を受けた
いつもの通り「体調はどうですか」というので、「不定愁訴も治り普通の生活をしています」
と答える
そこまではよかったが、主治医はMRIの画像を見せながら言い出した
「12月CTで見つかったがんが今回のMRIで見ると大きなっています」

パソコンで画像を示しながら
「2.5センチであったものが5.5センチ、1.5センチであったものが3.5センチになっています」
「さらに3つめのがんと疑わしい影も見つかっています」という

不思議なのは今回も腫瘍マーカーは全く変わらず上がっていない
私の場合腫瘍マーカーはあてにならないということらしい

ただ前回反応したCRPという検査値が医1.7から6.8に急上昇している
主治医はがんが大きくなってきたので炎症反応を示しているのだという
ときどき風症候群のようになるのも不定愁訴だけでなくがんの影響だという

最悪の診断が淡々と告げられる
覚悟をしていなかったわけではなかったが、やはり混乱してしまう

これからどうしたらいいのか
抗がん剤のことは主治医も口にしなかったが、主治医としては打てる手は抗がん剤投与だけなので、話がつきてしまう

結局3月の外来診察日まで保留とした

2011.02.22:choro:count(4,504):[メモ/健康]
copyright choro
powered by samidare
community line
http://tukiyama.jp/choro/chourou/
祈ります
きのうのうちに受診報告がなかったので心配していたのですが、
期待に反した結果だったのですね。


これまで信じてきたこと、それが万能ではないのはそのとおりなのでしょうし、別の選択肢が万能なわけでもない。

そんな状況で、自らの立場を選択しなければならない心境は想像を絶します。


ただただ大きくなったがんが大人しく馴染んでくれるよう祈ってます。
2011.02.22:hasegawa:修正削除
気力で・・・
書き込みありがとうおざいます

気力でやってみます
2011.02.22:長朗:修正削除
頑張らないで。わたしも祈ります
今日は短大で「『はじめ』から始める就活セミナー」をやってます。

短大まで来る道すがら、NHKラジオから村上アナウンサーの声が聞こえてきました。何度も聞いているフレーズです。

「鎌田實の命の対話。頑張らない、あきらめない、そして、投げ出さない」

今朝ブログを開いて、長朗の状況を知り。わたしも落ち込みました。
初めてトライするテーマのセミナーでもあって、こんな気持ちで学生に向き合えるのか知らん、と思いつつ聞いた、いつものフレーズが胸にしみてきました。

長朗、頑張るのはやめましょう!
あきらめないで、投げ出さないで、行きましょう。

今までは頑張っている長朗に「頑張らないで」とは言えませんでした。

午前中、学生たちに「就職に対するイメージは気持ちは?」という問いかけをしたところ、案の定、就職に対してたくさんの不安を抱えていました。マイナスイメージのオンパレードです。

一人だけ、「プラス面としてたくさんの企業が見れる」と答えてくれました。

図に乗って「みんなでプラス面を考えてみよう!」と投げかけると、たくさんのプラス面が出てきました。

・たくさんの人と出会える
・刺激を受ける
・マナーが身につく
・コミュニケーション能力が身につく
・表現力が高まる
・忍耐強くなる
・成長できる

などなど10数項目がでてきました。

つくづくピンチはチャンス(成長の機会)なんだなと実感しました。

長朗の場合、私は経験していない想像を絶するピンチな訳ですが、これまでもピンチの状況で新しい感覚や気づきを体験し、私たちにつたえてくださいました。

またそん日が来ることを祈っております。

あきらめないで、そして、投げ出さないで、一緒に歩んでいってください。

2011.02.22:ムーミンパパ:修正削除
がんばらない
タイプ3への戒めでもありますね

食事療法、運動療法、民間療法と女房と毎日積み重ねてきたのに・・・がんばりすぎかな?とも思ったりしています

もちろんあきらめないで、投げ出さないで余裕をもって続けていくつもりです



2011.02.22:長朗:修正削除
会津から・・・
記事、拝見しました。
ここまで書きあげる、それだけでも大変なことではなかったでしょうか。
「受け入れる」
言葉にしてしまうととても短く、容易。
でも、それは、とても難しいことだと思います。

無理をせず・・・。
少しでも心穏やかな時間がありますことを、会津の空から願っています。
2011.02.22:やまぐち:修正削除
見守っています。
昨日の更新がないので、もしやと思っていました。。。
たくさんの思いを抱えながら、遭った事を書いておられる
その思いの深さや重さは計り知れません。
ただ、どんな思いも見守っていますから。

はせがわさんが書かれていましたが、
ものごとの因果関係は分からないもので
理論が万物に当てはまるとは言えないんだとおもいます。

文章でいうほど簡単ではないけれど、、、
今までの長朗は生き生きしていて、それはちゃんと生きることをしていたからだと感じていました。
これからも、自分の体と相談しながら、いましたいこと、ありたいようにいて欲しい、生きて欲しいと勝手ながら思ってしまいました。
2011.02.23:まめこ:修正削除
戦わず一緒にゆっくりと!
長朗、21日の診断結果の投稿、拝見させていただきました。いつもその様子を丁寧に投稿くださり、すごいなあと感心しています。今回も淡々と書いているような感じですが、さぞ心を奮い立たせて書いてくださったのでしょうね。お気持ち、お察しします。
なかなか手ごわい相手ですね。居心地がいいのか?それにしても少しおとなしくしてもらい、成長はしてほしくないですね。今まで長朗が取り組んできた治療法を信じて仲良く共存し、いずれは姿を消してほしいと願います。
きっときっとそんな日がくると信じています。それには、笑顔や元気光線が効くかもしれません。おちよも山形からいつも送っていますからね。
2011.02.23:おちよ:修正削除
ありがとうございます
皆さんありがとうございます

診断結果をブログに投稿している後付け理由

子供たちや親戚に的確に病状を知ってもらう
電話やメールで病状を聞きたいけど聞きにくい、と気を使って
いるひとたちへお知らせする

などなどありますが、書くことで自分を突き放してみていることから次のことへとつないでいっている自分がいるからかもしれません
書くことで整理しているともいえますね

読みたくない人や読まされて迷惑を感じている人の立場を度外視
してのはなしですが・・・


2011.02.23:長朗:修正削除
信じています
良い結果でなくて残念ですが、まだまだこれからです。

僕は、これまでの化学療法を用いない、食事療法を信じています。

物事が良い方向に行く時には、必ず悪い事象が発生します。
例えば、ダイエットの時、痩せる前に一度ウエートがアップするように「ガン」も消滅する前の最後の悪あがきをしているのでしょう。

ここで気持ちを切らないようにこれまでの療法を続けて欲しい
と思います。

只、心の隙間にガンが入り込まないように願っています。

絶対に大丈夫ですよ。
2011.02.24:佐藤準一:修正削除
ありがとうございます
先日はビワの葉ありがとうございました
使用させてもらっております

力強い書き込みありがとうございます

突然の話ですが、思い切って抗がん剤を使用してみることにしました
残された唯一つの抗がん剤は副作用が少なく、延命効果が比較的高い抗がん剤です

これで少し時間かせぎをして今までの食事療法などの加えて、何かにトライしてみようかと思い決断しました

詳しくは近日中にブログに投稿します
2011.02.24:長朗:修正削除
抗がん剤の効果に期待します
思い内容にコメントできず、陰ながら見守り続けておりました。
今回、抗がん剤の使用を決断されたとのことで、進行休止をただただ願っております。

本日夜、取引先の整体院で打合せがあります。気功師さんの件、お知り合いがいないか伺ってみます。朗報があった場合、後ほど連絡させていただきます。
2011.02.25:イヌ夫:修正削除
ありがとうございます
抗がん剤の使用については後ほどブログに投稿してみます


気を使っていただいてありがとうございます
気功については「いい話」があったときで結構です
2011.02.26:長朗:修正削除
▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
powered by samidare