キャンドルリンクネットワークからお知らせ

キャンドルリンクネットワークからお知らせ
ログイン

942.8KB - PDF ダウンロード

 宮城県七ヶ浜町で今年も蜜蝋で双子キャンドル作り会を開きます。夕方からは、2本のうち1本をみんなで外で灯しましょう。点灯会では、クリスタルボウルの演奏や玉こんにゃくのサービスも予定しております。七ヶ浜町の方でしたらどなたでも参加できます。ぜひご参加下さい!

日 時  2013年3月10日(日)
     ・製作/午後3時30分〜5時の間(所用時間30分程・4時半まで受付)
     ・点灯/5時30分頃より
場 所  七ヶ浜町生涯学習センター大会議室
参加料  無 料  作り方 ディッピング(浸け込み) 
対 象  七ヶ浜の方ならどなたでも(およそ200人まで)
     ※幼児は大人と一緒に
主 催  キャンドルリンクネットワーク(0237-67-3260安藤)
     NPO法人アクアゆめクラブ(022-357-7920)
材料協賛 遠藤養蜂場(山形県山辺町)、さくら養蜂園(山形県朝日町)

→昨年の製作会の様子
2013年1月17日、午前5時46分〜 午後5時46分〜 
山形から送ったおよそ3000個のロウソクも灯されました。
テレビでは灯火を前に多くの方が涙した様子を伝えていました。
18年経つのに悲しみは消えないことを改めて感じました。

写真提供 /岩田聖子様(兵庫県)
18年経つ阪神淡路大震災。被災地の兵庫県神戸市で毎年開かれる追悼用のロウソク作りを、今年も酒田市平田町の中高生ボランティア、山形市高堂地区有志、山形県立寒河江高校生徒会+有志、山形市たつのこ保育園の皆さんが取り組んで下さいました。

 11月11日(日)宮城県石巻市のサン・ファン・バウティスタパークで開かれた「おらほの復興市」で、雄勝石のキャンドルスタンド作りとコラボして、蜜蝋キャンドル作りを楽しんでいただきました。雄勝石は東京駅の屋根材やすずり石に使われています。使用したのは、がれきの中から拾い集めたスレート材です。蜜蝋の色にとてもマッチして人気でした。

 9/14山形市香澄町の「ゆめみらいcafe」で、福島から避難している母子40人に蜜ロウソク作りを楽しんでいただきました。毎週金曜夜に電気照明を使わない集いを行っているのは、官邸前デモと時を同じにして別の形としてのアピールでもあるとのこと。少々うす暗い中での製作でしたが皆さん楽しく作っていらっしゃいました。

蜜蝋協賛/遠藤養蜂園(山辺町)、さくら養蜂園(朝日町)


東北中のボーイスカウト500人が集まる大キャンプ。被災地からもたくさんの子供達が参加していました。指導者の皆さんに双子キャンドルの作り方を指導して、2日間にわたって製作会が行われました。『希望への絆』をテーマに点火され復興を祈りました。
 7/6の七夕イブ。福島から避難しているご家族とキャンドルナイトな七夕のつどいを楽しみました。かわいらしい子ども達と、電気照明を使わず、蜜ろうキャンドルの灯りで蜜ろうキャンドルを作りました。2〜3歳児も一生懸命作ってました^^

蜜蝋協賛/遠藤養蜂園(山辺町)、さくら養蜂園(朝日町)
 葉っぱ塾(八木文明氏主宰)が二週間に一度、福島の家族を招き開催している「森の休日」で蜜ロウソク作りを楽しんでいただきました。(計4回)作ったあとは会場のAsahi自然観近くにある空気神社で点灯し、原発のない未来を祈願しました。

蜜蝋協賛/遠藤養蜂園(山辺町)、さくら養蜂園(朝日町)
 東日本大震災から1年。亘理町公共ゾーン仮設住宅の慰霊祭で「鎮魂」と「復興」のメッセージロウソクが灯されました。全国から届いたロウソクと住民の皆さん自らが書き込んだおよそ800本は、参拝者が一人が一本を献灯する形で行われました。
 灯りに透かし出されたメッセージにはたくさんの優しい思いと共に、被害に遭われた皆さんの悲しみや決意を見る事ができました。会場は多くの住民であふれ、歌や演奏、あったかいお汁粉や甘酒で優しい時間を過ごされました。私達キャンドルリンクの仲間達も双子キャンドルづくり(蜜ろう提供/遠藤養蜂場(山形県山辺町)と熱々の玉こんにゃくをふるまって喜んでいただきました。
 閉会後、運営された「ふれあいの会」の皆さんから「目指していた手作りのあったかい慰霊祭を行う事ができた」と喜びのご感想をいただきました。
 メッセージロウソクをお送り下さった皆様、周知下さった皆様、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
 (写真/進藤香さん) 


写真集はこちらです


※下記でも紹介いただいております。
葉っぱ塾〜ブナの森から吹く風 : 亘理町で過ごした3.11
Youtube

蜜ろうのご提供 : 遠藤養蜂場様(山形県山辺町)



942.8KB - PDF ダウンロード

 多くの犠牲をもたらした東日本大震災からまもなく1年。宮城県亘理町公共ゾーン仮設住宅では、追悼のもよおしで灯す「メッセージロウソク」を募集しています。家族や学校、子供会、職場などで取り組んでいただけましたら幸いです。

〈参加方法〉
1.白い太めのロウソク(仏具用なら30号以上)の表面に、クレヨンもしくは油性ペンで「鎮魂」や「復興」についての一言メッセージ・お名前・市町村名を書き入れます。
 ※1人1本に思いを込めて丁寧に書いて下さい。
 ※色は何色でもけっこうです。炎に照らされてメッセージが浮かび上がります。
 ※ロウソクは仏具店や下記ネットショップで購入できます。
 ※Amazon
 ※楽天

2.下記宛に3月3日まで必着で届くように送って下さい。
 ※合計500本を募集いたします。
 ※仮設住宅で暮らすみなさんに応援のお手紙なども大歓迎いたします。
 ※ロウソク代金や郵送料はご負担下さい。
 ※後日このサイトで点灯の様子を紹介し「報告とお礼」にかえさせていただきます。

■送り先(主催団体〉
〒989-2351 宮城県亘理郡亘理町東郷9
亘理町公共ゾーン仮設住宅第3集会所 ふれあいの会 宛

■お問い合わせ
キャンドルリンクネットワーク 安藤竜二
☎0237-67-3260
〒990-1573 山形県西村山郡朝日町立木825-3
(メッセージロウソクの募集について協力しています)

※チラシは上記ダウンロードボタンより取り出せます。

写真/「阪神淡路大震災犠牲者追悼の集い(兵庫県伊丹市)」

 2月19日、宮城県七ヶ浜町に行ってきました。
 七ヶ浜町は、松島湾の南西に突き出した半島のたった13k㎡の小さな町です。海に囲まれているので、海沿いの道路を走ると、二階まで破壊されたアパートや基礎コンクリートだけが残るたくさんの住宅跡など、まだまだ痛々しい津波の傷跡が連続して見られました。会場の生涯学習センターの壁にも大きなひびが残り地震の大きさも感じました。そして窓の外の高台には巨大ながれきの山が見えました。
 キャンドル製作会は、幼児から年輩の方までおよそ100人の皆さんに楽しんでいただきましたが、仮設住宅だけでなく誰でも参加できることを呼びかけたので喜んでいただきました。双子の片方は、祈りの灯火として誰かにプレゼントしたり、3.11などに灯していただけましたら幸いです。
 開催にあたり、共催下さった七ヶ浜町災害ボランティアセンターさん、地元へ繋げて下さった鈴木喜久栄さん、レスキューストックヤードさん、地元や県外からいらしているボランティアの皆さんに大変お世話になりました。キャンドルリンクネットワークの仲間も3人駆けつけてくれました。みなさまに心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

蜜ろうのご提供
・遠藤養蜂場様(山形県山辺町)・さくら養蜂園様(山形県朝日町)

※写真撮影 / 山口 成雄様
写真集はこちらです

198.3KB - PDF ダウンロード

宮城県七ヶ浜町で、ミツバチの巣が材料の「蜜ろう」でキャンドル作りが楽しめます。双子のキャンドルができあがりますので、1本は大切な人にプレゼントできます。離れた友人に送って3月11日に灯しあってもいいですね。誰でも簡単に作れますので、七ヶ浜のみなさん、ぜひご参加下さい!

日 時 2月19日(日)午後1時〜4時
    (所要時間30分内、時間内いつでも参加できます)
場 所 七ヶ浜町生涯学習センター大会議室
参加料 無 料
作り方 ディッピング(浸け込み) 
対 象 七ヶ浜の方ならどなたでも(およそ200人まで)
    ※小学以上ですが、幼児は大人と一緒なら可。
主 催 ハチ蜜の森キャンドル(山形県朝日町)
     ☎0237-67-3260安藤竜二
    七ヶ浜町災害ボランティアセンター
     ☎090-6853-4490
協 力 キャンドルリンクネットワーク
    NPO法人レスキューストックヤード

※上記ダウロードボタンよりチラシを印刷できます。

 2月4日、福島県伊達市霊山上小国の子供達が蜜ろうの双子キャンドル作りを楽しみました。ここは地区内の線量が高い所と低い所がまだらにあり、そのために放射線に対する住民のとらえ方も、国や東京電力の保証もバラバラな状況なのだそうです。様々な苦労やストレスがあることをうかがいました。参加下さったご家族は、普段は伊達市や福島市内の線量の低い所で避難生活をしていますが、時々除染の済んだ地元の施設に集まって活動なさっています。この日作った双子キャンドルの片方は、支援活動を続けている名古屋の「愛チカラ」のみなさんにプレゼントして3月11日に灯し合うのだそうです。より良い交流に一役かえて幸いでした。
 
 蜜ろうのご提供 : 遠藤養蜂場様(山形県山辺町)
 12月25日、気仙沼復興商店街OPENイベントの日、すぐそばのkadoccoというオープンスペースで、様々な子ども向けのクラフト体験が行われました。外のスペースを借りて蜜ろうの双子キャンドル作りを楽しんでいただきました。

蜜ろうのご提供 : 遠藤養蜂場様(山形県山辺町)
 12月23〜24日、遠野まごころネット主催の「サンタが100人やってきたプロジェクト」に同行させていただいて、岩手県大槌町の4ヵ所で双子キャンドル作りを楽しんでいただきました。

蜜ろうのご提供 : 遠藤養蜂場様(山形県山辺町)軽部養蜂場様(山形県寒河江市)
powered by samidare